「支えるって何なん?」
歩、神戸の米田家へ帰ってきます。
また一波乱起きそうです。
歩は、いつの間にか、古着バイヤーになっていました。
ですから、海外にも行ってたのですね。今さら、理解しました。
突然、登場する相原三佳。中学の同級生のようです。すなわち、亡くなった真紀とも同級生ですね。
歩が、結に、神戸に来たとき大丈夫だったか、尋ねます。
結は大丈夫になったようですが、歩は、たぶん、まだ大丈夫ではないのでしょう。
翌日の専門学校。
入学して一か月以上が過ぎ、運動生理学の授業。
スポーツ心臓について、答える沙智。
スポーツ栄養士を目指しているので、当然と言えば当然。
◎おいしいシーン
森川が、スポーツ栄養士について、「実際の現場では、まだ必然性が認知されない。本人の熱意だけでは、どうにもならない。」と言います。
いっぱい調べているのですね。感心してしまいました。
それに比べて、結は、何の勉強もしてきていないし、よく試験に通りましたね。
歩が向かったのは、真紀のお墓。
神戸に来たときは、訪れていたようです。
そこへ、真紀父。
「もうここには、こんといてくれ。」って、酷いんじゃないですか。
なぜ、それほどかたくななのか、わかりません。
むしろ、娘のことを忘れず、娘の好きな花を供えてくれる友人に対して、感謝しても良いと思います。
#次回への期待度○○○○○○(6点)
副題のわりには、翔也は全く登場せず。