結、両親に、「うち、栄養士になりたい。」「栄養士の専門学校に行きたい。」「自分がやったことで、誰かが喜んでくれたら、凄い幸せな気持ちになるって、気づいた。一生懸命やっとる人を支える、そういう仕事が向いとうと思う。
やっぱり、結がなぜ栄養士なのかは、理解できません。
また、なぜ専門学校なのかも。専門学校の方が、大学より学費が高いと聞いたことがあります。モヤッとします。
ちなみに、栄養士の就職口は、少ないです。
聖人は、神戸で、もう一度床屋をやりたいと。
賛成してくれる母・佳代。
永吉には、自分が話すと言って、半年が経過。
平成19年3月
四ツ木がやってきて、「神戸に引っ越す日、決まったか?」
永吉に、ばれてしまいます。というか、半年間、全然知られなかったのが不思議。結は、神戸に専門学校の試験を受けにいったろうに。
反対する永吉。普通は、そうだと思います。
◎おいしいシーン
永吉が、「みんなで食卓ば、囲んで、飯食って、ナイターみて、怒ったり笑ったり、けんかするとが、楽しかった、それができんくなる。そげなことが、どれだけ大切なことか。」
そうなのですよね、家族で食卓を囲んで、いろいろあってが、楽しいですよね。
結は、「うち、いっぱい遊びにくるけん。」
永吉は、「辛いことがあったら、いつでも、戻ってこい。」
いつか、戻ってくることになるのかも。
次週は、神戸編。栄養士の専門学校が、描かれると思いますが、ツッコミどころが、増えそうで、嫌な予感しかしません。
#次週への期待度○○○○○○(6点)