ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第130回

2012-03-07 21:46:40 | カーネーション
糸子による里香再生が主題になっていると思います。どうやって再生していくのか、興味深いところですが。
過去の映像がでると、過去が良かったと思ってしまって、新しいドラマと思おうとした気持ちがそがれてしまいます。周りにも笑いをとるキャラがいないのが、寂しいです。

アホボンから、「何とかして100反さばくお知恵を拝借できないかと。」と言われた糸子は、あっさりと断ります。譲の金糸の生地の話をよく聞いてくるようにとも。

《今回のオモロー》
「聞いたら、も一回来てもいいですか。」「あかん。」(言うても、くんで、アホボンやさかい。)
オモローのコーナーも苦しいです。笑えるところが少なくて。

清川が母親の喜寿のお祝いの服を頼むつもりが、本人の承諾を得られないと言いいます。清川は三林京子さんです。糸子は三林さんが良かったかもと思ってしまいました。夏木ファンの方には、ごめんなさい。
糸子は、採寸が嫌なんだろうから、採寸をしないで作ると言います。

「起きや朝やで。」と里香を起こす場面は、かつての糸子らしさが出ているなと思います。
写真を磨く里香。泰蔵の写真に手が止まり、チームの先輩に似ている人がいるらしいです。
優子は、里香を早く高校に戻さなくてはと焦りの電話。糸子は、ジャージを着なくなったら連絡すると。服はことばがなくても、いろいろなことが解ると言うことらしいです。
ケンカしてケガして帰ってくる里香。


恋愛小説かミステリー小説か

2012-03-07 13:01:54 | 
『陽だまりの彼女』を読みました。
女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1だそうです。
この本を読むきっかけとなったのは、新聞の書評を読んだからです。
以下、ネタバレを含む感想を書きます。








とても読みやすく、さくさくっと進んでいきました。
ただの恋愛小説ではない謎が、いくつかでてきます。すべて彼女に関して。
とにかく最後のオチが知りたくて、読んでいきました。
ファンタジーだったのですね。ファンタジーは嫌いではないですが、オチはファンタジーではない方が良かったです。
未来の人が過去にやってきたパターンと同じような感じがしました。