ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ドラマ『本日は大安なり』

2012-03-19 22:51:45 | ドラマ
NHKよるドラで、1月10日から3月13日まで放送されました。
優香さんが主演、ウエディングプランナーの話というだけで、見ることにしました。

5組のカップルが並行に描かれ、混乱してしまうところがありました。
でも、最終回では、話がまとまりハッピーエンドになって、見たあと、とても幸せな気持ちになりました。

それにしても、優香さん、もう30歳は過ぎていると思いますが、なんかかわいいなあとあらためて思いました。特別に美人というわけではないのですが(失礼)、愛らしいというか、すごく魅力的な女性に見えました。ドラマの役に、はまっていたと思います。
加藤清史郎くんがでていたのも、嬉しかったです。

エンディングの曲、気に入りました

5組とも、いろいろな事情を抱えていましたが、結婚ってそういうものなのだろうなあと思います。
最後に浅野ゆう子さんが演じた薫子が言っていたように、「結婚はサスペンス」です。他人同士が一緒に生活するのですから、この台詞は印象に残りました。それから、岩倉千波の父が言っていた「何があっても添い遂げること。」こういう覚悟は必要だと思います。

元々結婚式に出るのは好きな方なので、ドラマを見ていたら、また出たくなりました。当分機会は、なさそうですけど

いつかは晴れの日がやってくる

2012-03-19 21:25:25 | 日記
意味深な題名になってしまい、恐縮です。
今年になってから、私自身のことや身近に、悪いことが続いていました。
ちょっとウツ傾向になり、何に対しても、やる気が失せつつありました
ただブログを書くときだけは、シャキッとと想いながら・・・おそらく元気のないブログになっていたと思います。

しかし、本日いくつか良いことがありました
気持ちの何かが、ふっきれたような気がしています。
明日からは、今年の目標でもある「前進」を目指していきたいと思います

カーネーション 第140回

2012-03-19 21:03:29 | カーネーション
『カーネーション』、残り2週のみとなりました。いきなり、時代はとんで平成13年、糸子は88歳。小篠綾子さんのモットーは「生涯青春」だったそうです。88歳になっても、気持ちが元気な糸子は健在。

平成13年(2001)7月。
小原糸子88歳。孝枝は、ばりばりの糸子の秘書。糸子のスケジュール管理をしています。
「なんでもかんでも、いそがして、死ぬひまもなくなってしもうて。」
(この頃のうちの一週間は、仕事と仕事。遊びと仕事、それから病気。)88歳で元気そうにみえても、病気一つしない人というのは、あり得ません。
病院の待合室で事務長の香川から声をかけられます。
院長・龍村から、ファッションショーの依頼。「やりますわ。」と糸子。

《今回のオモロー》
香川が「ちびのころ、掃除のおっちゃんに頭突きして、気絶させたやら。」と糸子の噂を話したところ。懐かしい場面がよみがえりました。二宮糸子の頃の話です。

糸子は、病院の内科に、奈津が入院していると聞きます。
奈津の病室を訪ねる糸子。いったい何年ぶりの再会でしょうか。奈津は「なんや、なんかようけ。」
栗山さんと江波さん、似ているような気がします。栗山さんが年をとったら江波さんのようになりそうです。
明日の二人の会話が楽しみです。