ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第40回

2014-05-15 20:35:29 | 花子とアン
いい人ばかりのドラマだなと思います。
ふじは、とてもあたたかい母。
徳丸は、ふじの気持ちをわかってくれる人。下心あり?
亜矢子は、かよのために、部屋を提供したり、サンドイッチを作ってくれたり。
伝助は、蓮子の無理な指示に従い、悪い人では、なさそう。

かよは、我慢できず、工場から飛び出して、修和女学校へ。
そのことは、甲府にも伝わり、借金に利子をつけて返すように言われます。
ふつうなら、出ていったかよを連れ戻して、工場へと思うのでしょうが、安東家のみんなは、とにかくかよの無事を祈ります。

◎こぴっと心に
かよが東京にいるとわかって、ふじが「おらにいかしてくりょう。ここは、母親として、こぴっとしねえとな。」
と初めて汽車に乗り、東京へ向かうところ。
母としてのパワーが、素晴らしいです。

はなは、かよが東京で働きたい意をくんで、東京での就職を考え始めます。

蓮子さまは、福岡の家をかえようと努力。
朝食を洋食に。
冬子に言葉遣い指導。

ふじは、かよに甲府へ帰ってくるように言います。
一方、はなから、東京で働きたいと言ったのを同意します。
ふじの本心は、はなにも、甲府へ帰って欲しいのに。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)