花子とアン 第５０回

吉平が帰ってきて一悶着。
４年間便りも出さずに行方知れずだったのですから、家族から受け入れられないのも仕方ないと思います。

本多先生から、はなの見合い話を聞いた吉平は、はなに断るように言います。
吉平の夢は、はなが英語をつかって、職業婦人になること？なのでしょうか。

吉平に一番反発したのは、吉太郎でした。
「はなが見合いしたのは、家族のためじゃんか。」
「みんながどんだけ苦労しただか知ってだけ。」
「こんなに働いても、ちっとも生活は楽になれねえ。」
極めつけは、
「おとうなんか、おらたち家族に必要ねえ。」

◎こぴっと心に
周造が、「こぴっと考えろ。ここにいるのは、おまんの家族だぞ。」と言ったところ。
吉太郎は、いろいろ言ったけれど、本音は吉平が帰ってきて嬉しかったはず。

＊次回への期待度○○○○○○○○（８点）