ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第10回

2014-10-09 19:42:04 | マッサン
エリーが、お箸の練習。
豆をつかんで、小鉢に移すことができます。

エリーは、優子と話しをします。
自分が、政春と愛し合って結婚したこと、政春の夢は、ウイスキーをつくること。
優子が、「こちらこそよろしく」と言ったので、エリーは、優子に結婚を許されたと喜びます。
ところが、優子は、政春との結婚をあきらめる代わりに、政春にウイスキーづくりをあきらめて欲しいと。
ウイスキーづくりの夢に立ちはだかったのは、優子でした。

※本日のgood?
goodという表現が、いいのかわかりませんが。
優子が、「嫁入り前のおなごの2年が、どない大事な時間か、政春さんにはわかりますよね。」と言ったところ。
重いことばだと思うのです。


エリーが、お箸の練習で成功したときの嬉しそうな顔、よかったです。
頑張りますは、ことばだけではなかったのです。

ヒロインはエリーですが、優子の気持ち、よくわかります。
大好きだった(たぶん)政春と結婚できると思って過ごした2年間。
その人が、結婚して帰ってくる、しかも、二人はとても愛し合っているとわかる。
そんな二人を身近で見たくはないですよね。
政春に会社をやめてくれというのは、イケズなのですけど、優子にも同情してしまいます。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)