ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第29回

2014-10-31 22:27:40 | マッサン
株主会議の結論は、ウイスキー事業は承認できないというものでした。
守谷長次郎は、ウイスキーづくりに夢を感じましたが、反対の先鋒は、藤岡正太郎。
藤岡は、ウイスキー事業を認めるなら、次郎と優子の縁談をなかったことにすると。
守谷から、会社をやめてくれと言われるマッサン。

昼間っから、お酒を飲むマッサン。でも、酔えません。

優子はエリーに「うちのことは、気にせんと自分のしたいように夢を追いかけて。」とマッサンに伝えてくれと。
それが、本心でないことをエリーは見抜いていました。

エリーは、マッサンに歌を歌って励まします。

※本日のgood
守谷が「人間なあ、夢だけでは、生きていかれへん。」
エリーが「わたし、夢、食べて生きてゆける。」
と対照的な発言。

マッサンにとって試練です。
株主会議の様子では、てっきり承認されそうにみえたのに。
藤岡は、一番にエリーの料理に拍手をおくっていたのに。
社長である大作の立場は?と思ってしまいました。

けれど、いつかきっとウイスキーができることがわかっているので、安心してみていられます。
エリーの内助の功がいきるときがきます。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
涙の土曜日になるでしょうか?

何でだすん?

2014-10-31 07:49:02 | 広島カープ
昨夜、書いたばっかりのこの台詞、翌朝つかうことになろうとは。
今朝のNHKニュースで、バリントン投手の退団を知りました。
ショックです
今シーズン、7人の外国人選手がいて、一番残って欲しかったのが、バリントン投手です。

バリントン投手は、来日以来カープで40勝をあげました。
私が、コアなカープファンになってから、先発ローテーションにいつもバリントン投手の姿がありました。
いつの年だったか、良いピッチングをしているのに、貧打のカープ打線のおかげで、負けが続く年がありました。それでも、カープに残って、頑張ってくれました。
何より、バリントン投手には、カープ愛が感じられました。本人も、カープでプロ野球選手を終えたいと発言していました。そうしてあげたかったです。
がっかりです。

ここのところ、新外国人入団のニュースが相次ぎ、バリントン投手も、このままでは、1軍登録もままならないかもと思ったのかも知れません。
よそにいった方が活躍できると判断しても無理有りません。
どうやら、ヤクルトがバリントン投手の調査をしているとか。
ヤクルトのバリントン投手誕生となると・・・サファテ投手の二の舞になりそうでなりません。

キラ選手の退団も、残念でした。
外国選手の扱いがひどすぎな気がしてなりません。
1シーズンだけで判断するなんて。
キラ選手の昨シーズンの活躍、忘れてはいけないと思うのです。
同じくバリントン投手もそう。
今までの貢献度を考えると、判断が早急しすぎのように思えてなりません。

たとえ、新外国人の人たちが、全員活躍したとしても、バリントン投手の退団は、悲しいニュースだと思います。