ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第6回

2014-10-04 23:41:35 | マッサン
早苗は、政春への愛をエリーに語り。
「この国におる限り、あんたは日本人になれん。この国におる限り、あんたは外国人ですけん。」
スコットランドでも、エリーは母に反対されたまま、日本へやってきました。

エリーは、政春のために国に帰ることを決め、亀山家を出ます。
バスに乗ったエリーをみつけ、政春はバスを追いかけます。
バスに追いついて、『蛍の光』を歌い始めます。
エリーは、早苗の政春を想う気持ちに、帰国を決めます。
政春は、「わしにはのう、エリーのおらん人生は考えられん。」「エリーはエリーのまんまでええ。」「この手、離すなよ。」
お互いの愛を確かめ合ったエリーと政春。


結局、ピン子ママからの許しは、なかったですね。
もちろん、ピン子ママの気持ち、わからなくもないですけど。時代的に国際結婚って、と思います。

二人の愛が確かめ合えたのは、よかったです。
政春の台詞に、キュンとしました。
キイは、やはり手を繋ぐシーンでした。それから『蛍の光』。『蛍の光』を聞くと、涙がじわりと。

☆次週への期待度○○○○○○○○○(9点)
大阪へ舞台は移るようです。わくわくします。

夫を支えて生きていくという意味で『ゲゲゲの女房』を思い出します。
エリーの気持ちに寄り添ってしまいます。
これから、困難をのりこえ、素敵な夫婦になっていく二人を応援していけるドラマになりそうな予感です。