ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン 第14回

2014-10-14 20:24:10 | マッサン
優子はエリーに、引越祝いのお茶碗をもってきました。
優子はエリーに「政春さんのこと、キッパリあきらめます。」
エリーが炊いたお米は、焦げます。「あかん。」

政春は、ウイスキーづくりの実験。
粉砕麦芽+おゆ→麦汁 ろ過+酵母→もろみ
政春は、専務の矢口から一週間で、計画書を提出するように言われます。

エリーは政春にお弁当を届けます。
焦げたおにぎりのお弁当。でも、政春は香ばしいと食べてくれます。そんな二人の様子を見る優子。

エリーは、キャサリンに挨拶に教会へ。
キャサリンは、種子の別名でした。キャサリンも、国際結婚。
エリーはキャサリンに、日本語の疑問を問います。
キャサリンによれば、夫=ご主人様=旦那様=KING 妻=嫁=女中=HOUSE MAID

※本日のgood
政春が「夫婦は、パートナー。」と言ってくれたところ。
しかも、当時としては画期的に「対等」と言ってました。

優子は、きっちりとあきらめがついたのでしょうか。二人の仲むつまじい姿をみて、どう思ったでしょう?
いずれは、エリーの良き相談相手になってくれそうです。

ウイスキーづくりを、わかりやすく描いてもらって嬉しいです。
難敵は矢口かな。

夫婦のシーン、ほのぼのとして良いです。
お気に入りは、やはり、政春の照れながらの「ILOVE YOU」。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第13回(10/13)

2014-10-14 20:09:33 | マッサン
二人が大阪へ来て一週間。
大作の家を出て引っ越し。引っ越し当日、優子は見送りに出ず。

政春がやっとみつけた洋館。大家さんが、外国人に家を貸すのは、お断りと。
「こひのぼり」という定食屋さんで、貸家をみつけます。
大家らしく見えた種子が、家を案内してくれます。
政春は、種子から「ミスター辛気くさい」と言われます。

エリーは、お米を上手に炊くことができません。
そこへ、優子が訪ねてきます。

※本日のgood
種子が、政春につけた「ミスター辛気くさい」
種子役の濱田マリさん、出てくるだけでクスッとしてしまいます。

「こひのぼり」の店主は、広島出身でした。
極端な広島弁に苦笑。

お箸に続いて、次なるエリーの挑戦は、ごはん炊きですかね。
優子が何のために訪ねてきたのか気になります。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第12回(10/11)

2014-10-14 18:03:18 | マッサン
エリーは、夕食に、スコッチブロスというスコットランド料理をつくります。味見して、「パーフェクト」。
優子が、その料理に大量の塩を入れます。

スコッチブロスは、スコットランド版肉じゃが。
塩辛くて食べられないスコッチブロス。
しかし、誰もが優子の仕業と気づきます。
大作は、優子を怒ります。
優子はエリーに「あんたは、しょせん親を裏切ってもなんともない親不孝もんや。」

エリーは飛び出していき、追いかける政春。
政春は、エリーに一緒にスコットランドへと言いますが。
エリーは、「今さら帰れるわけないじゃない。」

※本日のgood
エリーが、政春に「わたしそんないいかげんな気持ちで日本に来てない。」と言ったところ。

政春がエリーにスコットランドへ一緒に帰ろうといったとき、エリーの涙ながらの台詞に、こちらも涙、涙
どんな決断をしてエリーが日本にきたかが、伝わってきました。
今までで、一番感動場面でした。

優子、大量の塩をいれましたね。
エリーが言うように、政春のことが好きだから、エリーが憎いのでしょう。

☆次週への期待度○○○○○○○○○(9点)
期待してます。