マッサン 第２２回

鴨居欣次郎は、太陽ワインを撤退か存続か、社員たちにはかります。社員の他にマッサンも。
マッサンは、中身をかえて、ニュー太陽ワインをつくることを提案。
鴨居社長は、中身はかえんでええと。
それで、新しい広告を出すことに決まります。

マッサンは、鴨居社長のやりかたに、感銘を受けている様子。
一緒に仕事をするのが、楽しそうです。

優子は、銀行からの融資が受けられない住吉酒造のため、見合いをすることを決意します。

※本日のｇｏｏｄ
鴨居社長の「ものを突き動かすのは、切り替えの速さや。」
鴨居社長のひとこと、ひとことには、重みがあります。

太陽ワインを買ってもらうには？と優子のお見合いが、テーマでしたね。
鴨居欣次郎という人は、何を考えているのでしょうか？
新太陽ワインの中身は変えず、売り出し方を変えるという発想。何かを感じますね。
鴨居欣次郎にひかれるマッサンの気持ちも、よくわかります。

結局、優子は会社のためにお見合いするようです。
結婚してよかったという人だったらいいけど。

☆次回への期待度○○○○○○○○（８点）

ドラフト会議2014

今年の話題は、早稲田大学の有原航平投手と済美高校の安楽投手の二人。
彼ら二人が、どこのチームへ行くかが注目でした。

広島カープは、珍しく、１位指名を有原投手と宣言済み。あとはくじ運を祈るだけ。
最大７チームが競合するのではないかといわれた有原投手でしたが、ふたをあけてみれば、カープの他、DeNA、阪神、日本ハムの４チームとなりました。有原投手は、日本ハムがくじを当てました。
また安楽投手は、楽天とヤクルトの競合の末、楽天が交渉権を獲得しました。

で、カープのドラフト結果です。
×1位 有原 航平 早稲田大 投　　　1位 野間 峻祥 中部学院大 外
2位 薮田 和樹 亜細亜大 投
3位 塹江 敦哉 高松北高 投
4位 藤井 皓哉 おかやま山陽高 投
5位 桑原 樹 常葉学園菊川高 内
6位 飯田 哲矢 JR東日本 投
7位 多田 大輔 鳴門渦潮高 捕

育成1位 松浦 耕大 MSH医療専門学校 捕
育成2位 木村 聡司 常葉橘高 投・内

１位は、投手ではなく外野手の野間選手でした。
ピンチ、土生選手と思ってしまいました。大学卒なので、即戦力ですよね。
どんな選手か、さっぱりわかりませんが、頑張って欲しいです。

昨年のドラフト指名選手は、豊作でした。
３位、４位指名が高卒の人たちなので、即戦力とはいきませんが。
何位指名であろうと、問題は入団してからだと思います。（もちろん、全員が入団とはならないのかもしれません。）

あとさきになりますが、昨年と今年と、どうしても○○に行きたいという選手は、いなくなりましたね。
プロになれれば、どこでも、頑張っていく、この姿勢は良いですね。
指名された全員が活躍とはいかない厳しいプロの世界です。
が、どの選手にも、人生にとって、プロ野球の世界がよき経験の場となることを祈ります。

追記：田中投手が史上初、京大卒のプロ野球選手になりそうです。三井物産の内定を断ったとか。
自分の人生ですから、考えた末でしょうが、話題性だけでなく、活躍することを応援しています。

きょうのお弁当 10/23(14)

ごはん　おむすびやま（青菜）
おかず　エビフライ　ひらす　卵焼き　ミニトマト　レタス　みかん　りんご（秋映え）タルタルソース

エビフライは、昨晩の残りです。