とと姉ちゃん 第５６回

家族のお出かけの時間、お寺で待ち合わせに、時間どおりやってきたのは、常子と君子だけ。
鞠子は、３０分遅れ。
美子は、いつまでたっても来ず。
捜し回ることに。行方不明者を捜すのは、朝ドラ定番。
美子は、お仕着せを手伝っていて、かなり遅れてお寺や百貨店をさがしていたようです。
美子の「家訓なんて、やめればいいのに。」に、きれてしまう常子。

☆まつの鋭いひと言
「美子が無事だったから、いいんじゃないの。」
ですよね。
美子も、嘘さえつかなかったら、こんなことにならなかったと思います。
滝子を手伝うことも、大事な事だと思うからです。
それに対しての、常子の反応は、いかがなものかと思いました。
滝子を手伝ったことは、褒めるべきことではないでしょうか。

昭和１５年お正月。
常子と美子の間には、溝ができたままでした。
ここで、君子が何とかするのが、母親ではないのかな。
家族として、小橋家はどうなのだろうと思ってしまいます。
森田屋さんを、利用するだけ利用しているようで。

常子と武蔵のお汁粉デートは、続いているようです。
他に、お客さんいないのだけど。

最後は、常子の会社での不倫事件。
朝から、こういう風景は、見たくないなあ。

＊次回への期待度○○○○○（５点）

九州フェア 破れ饅頭

美味しそうだったので、買ってきました。

美味しかったです。