ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第63回

2016-06-15 23:02:50 | とと姉ちゃん
常子は、朱美に挨拶。「お世話になりました。」

☆朱美の思いやりのひと言
「このご時世、まっすぐに生きていても、報われないことばかりだと思うの。でも、負けないで下さい。けして。」
に対して、常子のことばは、「今の私は、そのことばを受けとめることができません。」
正直といえば、そうなのですが、ヒロインとしては、朱美のアドバイスを受けとめて欲しかったです。
常子という人が、好きになれないです。

給仕の坂田から、キャラメルをもらう常子。
もう、鳥巣商事の人達とは、これでお別れ?
あっさり退場が、西田流なのかもしれません。

常子が会社をやめて10日というナレがありました。
10日間、何をしていたのでしょう?と思ってしまったのは、私だけ。
とと姉ちゃんなら、すぐに次の仕事を探し始めるのでは、ないでしょうか。

深川の寄合。
商売をやめるところが、続出。
森田屋も、深川から高崎に移転すると照代が。
移転に大反対のまつ。あばれる、あばれる。
照代あっての森田屋だったのですね。この騒動をみて、つくづく思いました。

最後に明かされる富江のおめでた。
これもまた突然のことで、びっくりです。相手は、長谷川のようです。
予告編で、二人の結婚式シーンがありましたよね。

*次回への期待度○○○○○(5点)