ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第52回

2016-06-02 21:43:05 | とと姉ちゃん
常子は滝子に、男性と女性が尊敬しあって働くのは、難しいのかとたずねます。

☆滝子の粋なひと言
「そうやって、いがみあうから、よけい互いに受け入れられなくなる。男が悪い、女がダメだと言ったとことで、所詮、この世には男と女しかいないんだよ。だから、うまくやっていくしかないだろう。」

山岸が食べている大福が、美味しそうでした。
このドラマの良いところは、食べ物が、いつも美味しそうなところですね。

常子は、困っている人を助けたいので、雑用でも、仕事を引き受けたいと。
朱美は、今まで常子と同じようなことをして報われなかった経験があるのでしょうね。
一番嫌なのは、日和見の山岸ですね。
佃部長が、常子の仕事ぶりを認めてくれて、めでたし。
あまりにも、安易な気もしますが、めでたしは、良いことです。
常子が会社で辛い立場なのを見るのは、やはり辛いです。

3週間が過ぎ、常子の初給料日。
常子は、少しずつお金を返そうと滝子のところへ。
「これで、名実ともに、とと姉ちゃんになったんだね。」この台詞は、ちょっとね。
父親代わりというのは、お金を稼ぐことだけではないと思うのです。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

とと姉ちゃん 第51回(6/1)

2016-06-02 21:34:19 | とと姉ちゃん
清は、仕事ができるようになって、自慢をしなくなったようです。
ならば、いっそ常子とと思ってしまいますが。
森田屋の人達から、隈井からも、心配される常子って・・・。

常子は、相変わらず、他の部署の仕事を引き受けます。
気に入らない朱美と対立。
当然なのではないでしょうか。
女性を便利屋として使う男性社員が、朱美は、許せないのでしょう。
常子は、単純に誰かの役に立ちたいと思っているだけで、悪気はないでしょう。

☆朱美のきついひと言
「男子社員は名前でよばれるのに、女子社員だけ、君とよばれるのは、おかしいと思います。」

常子が相談へ行ったのは、滝子のところです。

*次回への期待度○○○○○(5点)