今週の副題「常子、プロポーズされる」の回でしたね。
といっても、ドキドキワクワクしないのです。
それは、武蔵という人物の描き方にあるような気がしています。
このドラマ、『梅ちゃん先生』に、雰囲気が似ているのですが、松岡という人は、とても魅力的でしたし、信郎も、別の意味で魅力がありました。
ですから、常子と武蔵に、一緒になって欲しいとも思えませんし。
たぶん、家族のために断るでしょうから。
不倫事件は、女性だけ退職で、男性は、おとがめなし。
なんだかなって、感じですよね。
そういえば、最近、不倫事件で、同様に女性だけが不利益を被った事件がありましたっけ。
寝過ごして家訓を守れなかった常子に、美子は、「とと姉ちゃんだって同じじゃない。偉そうに、家訓を真漏れっていうくせに、自分だって守ってないじゃない。」
☆常子が言ってはいけないひと言
「私が誰のために、働いていると思ってるの?」
これって、夫が妻にケンカしているときに言う台詞ですよね。
妻の立場として、言ってはいけないひと言だと思うし、常子も、そうだと思います。
極めつけは、かかが、美子の頬をうつところでしょう。
これでは、美子がかわいそうと思ってしまいました。
鞠子が言うように、美子は、常子に自分たちのために犠牲になって欲しくないだけなのですよね。
そんなことも、かかは、わからないのでしょうか。
もう~って、思ってしまいましたよ。
*次回への期待度○○○○○○(6点)
といっても、ドキドキワクワクしないのです。
それは、武蔵という人物の描き方にあるような気がしています。
このドラマ、『梅ちゃん先生』に、雰囲気が似ているのですが、松岡という人は、とても魅力的でしたし、信郎も、別の意味で魅力がありました。
ですから、常子と武蔵に、一緒になって欲しいとも思えませんし。
たぶん、家族のために断るでしょうから。
不倫事件は、女性だけ退職で、男性は、おとがめなし。
なんだかなって、感じですよね。
そういえば、最近、不倫事件で、同様に女性だけが不利益を被った事件がありましたっけ。
寝過ごして家訓を守れなかった常子に、美子は、「とと姉ちゃんだって同じじゃない。偉そうに、家訓を真漏れっていうくせに、自分だって守ってないじゃない。」
☆常子が言ってはいけないひと言
「私が誰のために、働いていると思ってるの?」
これって、夫が妻にケンカしているときに言う台詞ですよね。
妻の立場として、言ってはいけないひと言だと思うし、常子も、そうだと思います。
極めつけは、かかが、美子の頬をうつところでしょう。
これでは、美子がかわいそうと思ってしまいました。
鞠子が言うように、美子は、常子に自分たちのために犠牲になって欲しくないだけなのですよね。
そんなことも、かかは、わからないのでしょうか。
もう~って、思ってしまいましたよ。
*次回への期待度○○○○○○(6点)