ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第103回

2020-02-03 22:12:38 | スカーレット
穴窯を続けるために、借金することにした喜美子。
八郎は、借金だけはダメと反対してましたっけ。

武志に、八郎と離れて暮らすことを説明する喜美子。
喜美子は、八郎のことを大好きやと言ってたけど。
二人で、きちんと話し合いをした様子もなく、子ども相手にごまかしているようにみえてしまいます。

窯だき。
4回目 置き方を工夫。思うような色は、出ませんでした。
5回目 試し焼きをした中で、色が少しでていました。
6回目 試し焼きを続けます。
う~ん、最初から成功するのは無理だったわけですよね。

お金が足りなくなり。
橘が、注文をもってきます。
絵付け小皿5枚組を100組。
前金で。
というより、八郎が出て行ってから、生活費、どうやっているのかしらと思ってました。
生活費を稼ぐ喜美子の様子、全く描かれていないので。

◎今回のお気に入り
草閒登場。
人生の節目で必ず登場します。
マツが手紙を書いてましたから、きっとマツの手紙をうけとって、来てくれたのでしょう。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第102回(2/1)

2020-02-03 21:41:18 | スカーレット
遊園地へいく武志。
ちや子にお茶漬けをつくる喜美子。
懐かしいですね。喜美子がつくるところが、描かれると良かったのに。
ちや子は、働く母ではなくひとりのようで。
いろいろあったでしょうけど、決して、弱音をはきませんね。

サプライズで訪ねてくる雄太郎と大久保。
大久保は、漬物をもってきます。

◎今回のお気に入り
雄太郎が喜美子に、恩返ししたところ。
喜美子は、信楽太郎の命名者ですからね。

驚いたのは、さえずりのマスターもやってきたところ。
さだも、見たかったなあ。大人の事情でしょうけど。

喜美子と武志は、信楽へ。

※次週への期待度○○○○○○(6点)
武志役が、伊藤健太郎さんに、交代のようですね。一気に時間経過かも。

スカーレット 第101回(1/31)

2020-02-03 21:32:37 | スカーレット
大阪に着いて。
ちや子は、共働きしている母親たちをフォローしている様子。
武志のために、一足遅れのクリスマス会。
ちや子は、働く母の会を本にと考えているとか。

川原家に荷物をとりにくる八郎。
もう、戻るつもりはないのかなあ。
武志とは会ってるようですが。

◎今回のお気に入り
喜美子の気持ちに寄り添うちや子。
こんな風に話を聞いている人の存在、大切です。

喜美子は、「一生懸命生きてるといろいろありますね。気持ちが、ぐしゃぐしゃで、わかりません。」
とつい愚痴ってしまいます。
「そうか、泣くこともできんか。」って、本当に悲しいとき、泣けないものですよね。

絵を描きながら、待っててと言うちや子。
昔、喜美子は、絵を描くのが得意でした。
絵付け師までは、幼い頃からの描写から、なるほどと思えますが、陶芸家になるきっかけって、何だったけ?

ちや子が言うように10時からラジオをつけると流れてきたのは、雄太郎こと信楽太郎の声。
そりゃびっくりですね。
でも、川原家にラジオは、あったはずでは。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)