ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第107回

2020-02-07 22:56:14 | スカーレット
武志は、陶芸が楽しいと。
喜美子は、武志に、「やりたいこと、やったらええ。」
武志は、「ほんまは、わからん。」
確かに、高校生の頃、やりたいことって、わかりませんでした。
大学に入って、ようやく具体的な物が見えてくる感じです。

◎今回のお気に入り
武志が喜美子に、「お母ちゃんは、やりたいことやって、成功した代わりに、大事なもん、失ったんや。」
喜美子にとっては、きついひと言だったでしょう。
でも、事実なのだと。子どもにとって、両親そろっていてくれた方が良いに決まっています。
夫婦の縁は切れても、親子は一生親子ですから。

時間が遡り。
八郎が、喜美子の作品を見に来て、「すごいよ すごいよ すごいよ 喜美子」と夫婦ノートに残していきました。
喜美子は、穴窯が成功したら、八郎を迎えにいくといっていたのに。
八郎は、京都へ、そして、愛媛へ。

武志は、八郎に電話します。
きっと進路の相談でしょう。
男の子にとって、父親の存在は、特に重要です。

※次回への期待度○○○○○○(6点)

スカーレット 第106回(2/6)

2020-02-07 22:46:10 | スカーレット
7年経過後の現在、穴窯は、4か月に一度アルバイトを雇って焚いています。
お団子を買ってきたというマツ。
めでたしめでたしの話に。
結局は、マスコミを利用したのか?
なんか、喜美子らしくないです。が、実際のところ、そうしないとお金にはならないのでしょう。

温泉ツアーに出かけて行くマツ。
かなり認知症がすすんでいるようですが、大丈夫なのでしょうか。
百合子は専業主婦。子どもは女の子二人。
直子は?

マツが温泉ツアーから帰宅。
武志に、亡き常治の話をします。

◎今回のお気に入り
マツが武志に、「ちゃーんと話し、思うてること聞いてもらいなさい。」

喜美子は、大量の注文品も作り続けていました。
武志が、陶芸を始めます。
両親が陶芸家なら、陶芸に興味をもつのは自然なことですよね。
八郎は、どうしているのでしょう?
気になってしょうがないです。

※次回への期待度○○○○○○(6点)
なんだか別のドラマを見ているようです。