テセウスの船 第４話

第２章が始まりました。
原作は、未読。
ハラハラドキドキ。
誰が犯人なのか、怪しい人だらけだけど。
現代に舞い戻ってきた心。
さつき先生が、いい人だったはずなのに、一番怖い人にかわってしまっています。
犯人とは思えないけれど。
次回、犯人の目撃者現る？
目が離せません。
次回が気になります。
どうか、最後は、みんなが幸せになりますように。

ドラマ『まだ結婚できない男』

やっと最終回まで視聴しました。
珍しく家族一緒に見たドラマとなりました。

阿部さんのドラマでしたね。
吉田羊さんが、相手役となった今回。
どうしても、前回と比べてしまって、残念な感じになっています。
前回は、阿部さん演じる桑野と相手役の夏川さん演じる夏美とのやりとりが、それは、絶妙だったのですが。
で、最後も、二人は結婚するのではないかで終わりました。
金魚鉢で泳いでいた2匹の金魚が、それを暗示していました。

最終回、桑野がまどかに、告白するシーンは、良かったです。
ジーンときたのに、リハーサルだったというオチ。
桑野らしいっちゃらしいです。
前回と同じく最後は、バナナが桑野の部屋にでした。
結局、結婚まではいきませんでした。
チラリとでも、夏川さんが登場したら、盛り上がったと思うのに。
それでは、話がややこしくなりすぎか。

まだまだ結婚できない男で、還暦を迎えた桑野が描かれるかもしれませんね。
でも、たぶん、結婚できない男をこえることは、できないと思います。

スカーレット 第108回(2/8)

出かけてくると言う武志。
もちろん行き先は、八郎のところですよね。
11時過ぎて帰宅する武志。
そして、武志は、高校卒業後の進路を決めてきます。
京都の美術大学へ進学するという。
勉強に励む武志。

で、1年後。
昭和54年（1979）3月
武志、合格。
細かいことをつっこませてもらうと、昭和54年の受験は、共通一次元年でした。
京都の美術大学は、国公立らしいので、共通一次を受けたのでしょうね。

武志は、陶芸家を目指すと。
八郎と同じ大学を選びました。
二人の再会シーン、見たかったなあ。

◎今回のお気に入り
八郎が武志に手紙を書き続け、最後に、会いたいと書いたところ。
親が離婚したとしても、親子は一生親子です。
八郎が、手紙を書き続けたところは、素晴らしいと思います。
八郎の想いが、武志に伝わったから、武志も会いに行こうとしたのでしょう。

最後、喜美子は大事なものを失ったのだと思いましたとナレ。
遅いと言いたいです。
誠実に接してくれた八郎を追い出した形になってしまって、残念です。
夫婦できちんと話せば、離婚は回避できたと思います。

※次週への期待度○○○○○○(6点）
主人公がかわってしまったようです。