暢子と和彦の会話。
「ほんとうにいいのか。後悔しないのか。」
「ありえん。」
「だったら、俺が守ってやる。東京に来たら、俺を頼りにしろ。」
あっという間に時が経ち、暢子が東京へ向けて出発する日です。
「うちの最後のそばだよ。」と暢子。
だから、副題が、最後の沖縄そばなのでしょう。
☆でーじいいね
「お母ちゃん、今日まで育ててくれてありがとう。いっぱいわがまま言ってごめんなさい。」
「えらいねえ。ありがとうとごめんなさいを言えるのが、暢子の一番いいところ。」
優子が言ったこと、大事ですよね。
ありがとうとごめんなさい、ふたつの言葉を言うこと、簡単なようで簡単ではありません。
豆腐屋の智から、「東京とか行くな。」
愛されていますね、暢子。
「お母ちゃん、行ってきます。」
「元気でね。」
「じゃあね、行ってきます。」
てっきり、これで、暢子は東京へ行ってしまうと思っていました。
ところが、バスを追いかける兄妹たちをみながら、暢子は、バスを止めてしまい、東京行きは、なしになります。
7年後
1971年(昭和46年)
暢子役が、黒島さんに代わります。
貧乏はどうなったのかとか、次週、説明があるのかな?
後味は、良くなかったです。
※次週への期待度○○○○○○○(7点)