暢子は、賢秀に、「うち悪くないのにすみませんて、頭を下げたんだよ。」と言います。そりゃそうです。
原因をつくった本人が、謝りにいかないなんて、酷い話です。
たとえ、賢秀に非がなかったとしても、就職してお世話になる妹のために、謝るべきです。
しかも、ゴロゴロしていて、飲み歩いて。
最後の方で、働いていたようですけど、続くのかな。
なぜ、優子は、賢秀に甘いのかな。
良子は、フォークダンスパーティーのことで、頭がいっぱいっぽいです。
博夫のことが好きだから。
一緒にいたいから。
歌子は、熱を出してしまいます。
訪ねてくる守。
歌子は、守に、暢子のことが好きだよね?と言います。
守は否定しますが、本心は好きなのでしょう。
☆でーじいいね
歌子が、小学生の時、守からもらった手作りメダルを大事にとっているところ。いじらしいですね。
きっと、歌子は、守のことが好きなのでしょう。
暢子は、「うち、本当にあの会社で働きたいのかな。」
というより、大きな会社に就職できるだけラッキーと言っても良いのでは?
兄妹のそれぞれが、少しずつ描かれ、ヒロインが埋没している感じです。
4人が主人公だと15分では無理ですよね。
それぞれの回で、誰かに焦点をあてて描いて欲しいです。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)