前回、スワン号が空を飛んだだけで涙でした。
今回は、最初から最後まで、涙涙です。
こんなに、ドラマを観て泣いたの、久しぶりのような気がします。
舞ちゃんが本番を迎えた朝というナレ。
めぐみと浩太が、心配する姿が描かれて良かったです。
親は、見にいっては、いけないのかな。飛行機のパイロットするって、不安ですよね。
目標は、女性パイロットの世界記録、15.44キロ。
スワン号が飛んでいる姿、きれいです。本物ですから。
暑い、舞のこぎ方によって、スワン号が飛んだり、下降したり。
人力飛行機って、そうなのですね。
しかし、舞は、3.5キロで力つきてしまいます。
それでも、仲間たちは、舞のことを大絶賛。
胴上げまでしてくれます。
スワン号の奇跡は、記録ではなく、飛んだという事実でした。
刈谷が、「俺は、今日のために、ここまできたっちゃ。スワン号をお前にまかせてよかった。」
◎今回のばえー!
舞が、「一緒に空飛んでもろうて、ほんまにありがとうございました。」
と言ったところ。舞らしいです。
空を飛んだ感じを、「このために、生まれてきたんちがうかと思います。」と、刈谷と同じようなことを言ってますね。
来年は、由良が、「私が飛ぶわ。」舞が、「私も負けません。」
なにわバードマンの夏が、終わりました。
なにわバードマンのお話で、2時間ドラマがつくれそうです。
失敗した方が、感動が大きいです。
こんなに頑張ったのにと思って、涙しました。
最高の回だったと思います。
*次回への期待度○○○○○○○○(8回)
感動回を水曜日に放送してしまって、どうするのでしょう?