ポチの女房

専業主婦のつぶやき

舞いあがれ! 第32回

2022-11-15 21:30:21 | 舞いあがれ!
貴司母に続いて、貴司父もやってきて、「貴司がいてへんようになった。」。
3日前に退職届。携帯は、つながりません。
そりゃ心配します。

舞も、心配して、貴司をさがします。
デラシネは、閉店。

◎今回のばえー!
舞が、「わたし、なんも知らんかったんやない。貴司くん、なんか変やなて、心の中で気づいてたん。そやのに、自分のことで、頭がいっぱいで。」
舞ちゃん、自分を責めることはないと思うよ。
誰でも、自分のことが、大変なとき、他の人のことは、おざなりになってしまうのは、人として当たり前。

貴司から舞へ電話。
貴司は、「今、五島や。」
ちゃんと生きてるから心配せんといてと親に伝えるように、頼みます。
貴司、昔、舞から来た絵はがきを大事にとっておいたのですね。
その景色がみたくなったのですね。

舞は、貴司が元気なことを確かめるため、五島に行くと言います。
久留美も。
そこで、祥子に電話する場面があったら、良かったなあ。

舞と久留美は、五島へ。
灯台に行くと、貴司の姿がありました。
貴司、ずっと灯台にいたのか?という疑問はありますが。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
五島の景色、きれいですね。行ってみたくなりました。

鎌倉殿の13人 第42回(11/6)

2022-11-15 20:37:06 | ドラマ
「夢のゆくえ」
実朝の夢が、ドラマ最初に出たことから、夢は、実朝の夢ですね。
実朝は、後鳥羽上皇の夢を見ます。
「実朝、共に力をあわせ、日の本を治めようぞ。」

実朝は、泰時をそばにおき、自ら政を行おうとします。
将軍家領の年貢を減らすという案は、うまくいかず。
義時が、執権になります。
てっきり、時政が失脚したあと、すぐに義時が執権になったと思っていました。

源仲章と共に、陳和卿が、実朝の元へ。
船をつくることを提案します。
実朝は、そのことを夢にみたようです。
船をつくって、宗と交易する、いずれは、自分が宗へ渡ろうとしていたようです。
義時や御家人たちは、船造りに反対しますが。
政子の裁定で、船を造ることになります。
主に船造りを担ったのは、八田知家。
この仕事を機に、隠居するらしいです。
三善とあまり年齢が変わらないという三谷脚本の面白さが、でていました。

船はできたものの、海へ浮かべることはできませんでした。
何やら時房が、図面に細工した様子が描かれました。
そのせいなのでしょうか。

気落ちする実朝に、政子は、実朝の跡継ぎに、朝廷につながるものをと提案します。政子が、提案したというのは、史実なのでしょうか。
義時一同、反対する気持ち、わかります。
鎌倉殿は、源氏が受け継ぐというのが、無言の了解というか。

で、公暁が、京から戻って来ます。
いよいよでしょうか。

時政が、伊豆で安寧に暮らし、最期を迎えられたのは、良かったです。
あのとき、義時に殺されていたらと思うとゾッとします。