「資格と死角」
京から公暁が、戻って来ています。
鎌倉殿になる気満々です。
実朝から、次の鎌倉殿は、京から招くと聞き、ショックをうける公暁。
鎌倉殿を京から出すとは、前代未聞のように思います。
政子と大江広元。
政子は、大江広元を頼りにしています。
大江広元が、「私がお仕えしてきたお方は、尼御台ただ1人でございます。」
政子が、「大江殿、重すぎます。」
は、良かったですね、三谷脚本らしいです。
政子と時房が、京へ。
政子は兼子と対面、うち解けた様子。
時房は、後鳥羽上皇としゅうきくを。
実朝の後継者に、後鳥羽上皇の親王、頼仁親王に決まります。
実朝は、左大将。政子は、従三位。
政子が、従三位で、喜ぶシーンは、楽しかったです。
のえと仲章。
気が合いそうです。
のえも、仲章も、好きにはなれませんね。
公暁のところへ、三浦義村。
公暁の事件の黒幕は、三浦義村かもしれないです。
わざわざ、北条氏を陥れようとする発言の数々。
次回、実朝暗殺事件、起こりそうです。