「パイロットになりたい!」
舞は、両親に、「パイロットになりたい。」「航空学校に行かせてください。」
めぐみは、「大学は、ちゃんと卒業して欲しい。」
普通の親なら、私が舞の親でも、めぐみと同じことを言ったでしょう。
女性でパイロットを目指すというのは、それぐらい、難しいことですし、娘にそんな険しい道を歩んで欲しくはないです。
舞は、「お母ちゃんだって、お父ちゃんと出会って、大学中退したんやろ。諦めることは、できへん。」
めぐみ自身、大学中退したこと、もしかしたら、後悔しているかもしれません。
舞は、ノーサイドへ。
◎今回のばえー!
ノーサイドの女主人、道子が、「子供が思うてるより、親は心配してるものなんやで。」
ですよ。どうしても、親の立場になってしまいます。
悠人から舞に電話。
悠人は、なんだかんだ言って、舞のことを心配しているのでしょう。
久留美は、父親が仕事をさがしている様子をみます。
母からの手紙を何度も読み返し。
どういう事情で、母が出ていったのかは、わかりませんが、久留美の気持ちは、複雑でしょう。
貴司、連絡なしで帰ってきません。
貴司母が、岩倉家に駆け込んで来ます。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)