貴司をみつけた舞と久留美。
今回は、貴司こと赤楚さんの台詞が、一番多かったですね。
舞は、人の本音を聞き出すという能力があります。
仕事が、しんどくなって。
デラシネが、憩いの場であったのに、それもなくなり。
居場所をなくしてしまったのですね。
そして、舞からの絵はがきを思い出す貴司。
辛いとき、旅に出るというのは、よくわかります。
きれいな景色をみたりすると、現実逃避できます。
3日間、灯台にいたらしいです。
3人は、祥子のところへ。
大人になった一太登場。子供の頃のイメージ、そのままです。
貴司のこと、勘違いしたようです。
4人の食卓。
ここでも、貴司のひとり語り。
◎今回のばえー!
祥子が、「貴司くんも、周りにあわせんでよか。自分のことば、しっちょる人間が、一番強かけん。」
貴司は、祥子と話して、気持ちが楽になったみたいです。
浜辺で3人。
貴司は、自分が生きていける場所探し。放浪の旅にでる?
久留美は、母親に会いに行く決意。
舞は、パイロットになることを諦めない決意。
3人とも、迷いから脱出できそうです。
舞は、五島に残ることにします。
浩太が、めぐみに、「迎えに行こう。五島に。」
浩太、妻のこと、娘のことを想い、すぐに実行する、かっこいい夫であり、父だなと思います。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)