最近、朝ドラのヒロイン発表が、だんだんはやくなりましたね。
以前は、次々回までだったのに、次々回の次ですから。
ヒロインは、橋本環奈さん。
やっときたか、待ってましたという感じではあります。
『おむすび』
平成の福岡、神戸、大阪が舞台だとか。
な、なんと栄養士になるようです。（驚いたのには、個人的理由があります。）
福岡出身の環奈さんにピッタリのような気がします。
まだ先の朝ドラですが、楽しい朝ドラになる予感で、楽しみです。
竹雄が反対した理由は、万太郎が、どうやって家族を養えるかを心配してのことでした。視聴者としての私も、心配です。
万太郎は、「寿恵ちゃんは、わしの背中をおしてくれた。」
なんて、良い妻。
寿恵子と綾の会話、八犬伝のことだらけ。
寿恵子は、綾と万太郎を八犬士といい、綾は、寿恵子のことを八犬士と言います。
三人とも八犬士みたいです。
☆今日のええがやき
万太郎が寿恵子のことを「笹のようなお人じゃ。」「飛び抜けて生きる力が強い。」
リアル寿恵子さんも、きっとたくましい人だったのでしょう。
学者の妻は、いつの時代も、大変な想いをするものです。
寿恵子は質屋で、田邊教授と聡子をモデルにしたような小説を読み、驚きます。
田邊家へ訪れると、家の前には、人だかり。
だれが、こんな小説を書いたのだと言いたくなります。
ひどい小説。
寿恵子は、聡子の友達と言って、家に入れてもらいます。聡子の助けになれば良いなあ。
※次回への期待度○○○○○○○(7点）
ずいぶん前にみおわったのですが、感想を書くのが遅れました。
最初、何気にテレビをつけていて、第２話をみはじめて、結局、最後までみてしまいました。
第１話が気になったのですが、みてなくても、なんとなく観ることができました。
単に、国際結婚の話だと思ったのですが。
途中から、クマラの在留カードの期限がきれて、オーバーステイになり。
在留資格をめぐる裁判とか。
重い話になりました。
今まで知らなかった言葉が、どんどん出てきてついていけるかと不安になりながら、視聴しました。
そんな中、第１話の再放送を観ました。
この１話がドラマ的には、一番よかったと思います。
SNSでは、このドラマに関して、炎上していたらしいのですが。
結局、ハッピーエンドで、嬉しかったです。
ただ、クマラの病気は、どうなったの？と疑問にはもちましたが。
光っていたのは、マヤ役の伊東蒼さんの演技です。
裁判で証人にたったときの演技に、涙しました。
優香さん、久しぶりに演技をみましたが、良い感じでした。
それから、何より演技初挑戦というクマラ役のオミラさん、素敵でした。
見た目で、スリランカ人との結婚なんてと思いましたが、何人であろうと人として好きになることは、あるだろうなあと思いました。
いろいろなことを考えさせられるドラマでした。
観に行きました。
一番広いところで、けっこう埋まってました。
昨年に続き、キングダムシリーズ第３弾。
全然世界史の知識なしで観ています。
春秋戦国時代の中国、秦に趙が攻めてくるという戦い。
秦の国王、えい政の過去も描かれました。
えい政が、紫夏に助けられるシーンは、感動的でウルウルでした。
歴史に残らない人たちが、歴史の影で大きな貢献をしているものだと思いました。
信と王騎の映画でしたね。
大沢たかおさん演じる王騎は、独特の雰囲気があります。
信は、例によって、何も考えずに前へ進んでいく戦の天才児。
それが、スカッとします。
最後は、続くで終わりました。
吉川晃司さん演じるほうけん。次回作が楽しみです。