台湾への出発は、7月6日。
現地の言葉を学ぼうとする万太郎に対して。
調査には、日本語を使うように。
ピストルを購入するように。
台湾、そんな物騒なところでしょうか。
☆今日のええがやき
迷う万太郎に、里中が、「私は、君を選びたい。」と言ってくれます。
その好意には応えないといけません。
徳永教授は万太郎に、「軍人には、たてつくな。」
細田は万太郎に、「国が力をつけて初めて、俺たちの立場も変わるんだ。」
ぎんなんの研究をしている波多野と野宮は、とても楽しそうです。
研究の場に、軍が介入とか、嫌な時代でしたね。
ピストルを購入せず、日本植物志図譜をもっていく万太郎。
台湾では、台湾語を使わないようにと厳しく言われてしまいます。
こっそり、台湾語を使う万太郎。
しかし、案内人の陳志明という人、怪訝な顔をしてました。いい人だと良いけど。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)