キリ番の100回。
田邊教授の日本の植物学史上に残る宣言から、始まりました。
☆今日のええがやき
田邊教授の宣言は、「日本人自らが、自分で学名を発表するとここに宣言する。」
画期的なことですね。
田邊教授と万太郎は、同じ植物を研究。
キレンゲショウマ
コジソウ科
果実の標本が必要。
田邊教授は、果実を手に入れ、一種のみ一つの属。新属新種であると。
学名をつけます。
「おめでとうございます。」と言う万太郎。
悔しかったでしょうに、きちんと田邊教授をほめることができて、良かったです。
田邊教授は、聡子に感謝。
聡子の頼みは、子供たちに海をみせたいというものです。
で、大学からの手紙は、田邊教授に非職を命じる書面。
何が原因で?と思ってしまいました。
新種を発表したことは、東京大学の実績になるのでは。
徳永が、次期教授へ。万太郎が、大学に戻れる?
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)