聡子の田邊教授への言葉の数々。
愛にあふれていました。
☆今日のええがやき
聡子は、「今やっとやりたいことだけに、旦那様の学問に戻れるのではありませんか。」
田邊教授は、「聡子、ありがとう。」
田邊教授は、人が変わったようです。
バイオリンやシェークスピアの本を片付け。
夏の採集旅行に同行すると言います。
最近は、きっと採集旅行には、参加していなかったのでしょう。
聡子は家の前に集まっている群衆に、「皆様、ごきげんよう。何か御用でございますか。」堂々としたものです。
今回は、15分中10分経過で、万太郎登場。
虎鉄から、石鎚山の植物が送られてきます。
一方、田邊教授は、石鎚山に採集旅行へ行き、新種かもという植物を持ち帰ります。
田邊と万太郎は、同じ花に巡り会いましたとナレ。
二人が競争で、新種の研究に取り組んだとして、それは、大学にいる田邊教授が有利に決まっています。
万太郎と寿恵子を、一生懸命あおいでいる男の子が、かわいらしいです。
そういえば、二人の間の男の子、名前は何でしたっけ?
田邊教授は、日本の植物学史上に残る宣言が発せられます。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)