はやとうりをもらったので、何をつくろうとネットでレシピをさがして、つくりました。
寒い夜には、ぴったりのスープです。
◎おいしいシーン
J班の皆が、炊き出しで味が濃かったり、薄かったりする理由を調べてくれたところ。結は、いい仲間を持ちましたね。
班を代表して、献立を考えることになる結。
真紀父、飲み過ぎ。
家に帰って、真紀の幻をみます。
真紀の手と思って握った手は、歩の手。
ますます落ち込む真紀父。
炊き出しの献立は、結が考えたわかめのおむすびとサバ缶を使ったけんちん汁が、高い評価を受けます。
わかめおむすびのご飯、現場で炊きたいと言う結。
地震のことは記憶にないと言いながら、おむすびが冷たいといったことは、覚えているらしいです。
聖人が、真紀父を訪ねます。
わざわざ直してもらった靴をはいてくる聖人。
本当に、いい人です。
「俺はもう無理や。」と投げやりの真紀父。
地震後、商店街のアーケード作りに賛成したのは、真紀のためだったようです。
地震から何年でしたっけ？
そりゃ、亡くなった娘のことを忘れることはないと思いますけど、他人に心配されて、迷惑をかけては、どうなのだろう。
人の好意を好意と受け取られなくなっては、どうしようもない気がします。
もうほっとけばと思います。
＃次回への期待度○○○○○○（6点）
