ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ゴチになります 25 最終戦

2024-12-27 22:48:51 | 日記
昨日放送された分を、本日録画していたのを視聴しました。
最近、Huluで配信されることがわかったので、録画視聴していなくて、久しぶりです。
今回のは、明日正午から配信されるそうです。

ゴチバトルの楽しみは、美味しい料理をみられることです。
テレビの画面を観ていたら、食べたくなります。
美味しそうなので。
設定金額は、4万円。高額です。

最大3人がクビになるということです。
珍しく、ネットで結果が発表されたのをみていません。
ただ、順位をみると、上位2人のまっすーと高橋君のクビは、ないだろうなあと思いました。
やべっちが、復帰する条件は、ゲストより自腹額が少ないことでした。
このルールは、どうでしょう。ナインティナインの番組なので、もっと簡単にしてあげた方が良いのではと思いました。
ゲストは、木村佳乃さんと松坂桃李さん。

最終戦は、いろいろと演出が多いので、ほぼ飛ばしました。
でも、風花さんのダンスだけは観たくて、観ました。

クビレース前回までのおさらい
1位 増田貴久 0円
2位 高橋文哉 184528円
3位 岡村隆史 400328円
4位 小芝風花 519757円
5位 やす子  561723円
6位 盛山晋太郎 615023円
クビは、最大3人なので、4位以下は危険ということになります。

おみや代は、1品目の予想で外れた額が一番大きい人が払うというルール。
おみや代は、やす子さんになり、最下位に転落。

結果は、
1位 増田貴久 39600円(-400円)ニアピン
1位 木村佳乃 40400円(+400円)ニアピン
3位 岡村隆史 42200円(+2200円)
4位 松坂桃李 42600円(+2600円)
5位 盛山晋太郎 42900円(+2900円)
6位 高橋文哉 33900円(-6100円)
7位 小芝風花 33600円(-6400円)
8位 やす子 54900円(+14900円)

年間クビレース
1位 増田貴久 0円
2位 高橋文哉 184528円
3位 岡村隆史 400328円
4位 小芝風花 519757円
5位 盛山晋太郎 561723円
6位 やす子 1005823円

クビ人数が、2人で、やす子さんと盛山晋太郎になりました。
小芝さんは、ギリセーフ。
ネットでも、小芝さんはクビだろうと言われていたので、てっきりクビかと思っていました。それぐらい、仕事で忙しそうなので。
来年も、小芝さんがみられるのは、嬉しいですけど。無理はしないで欲しいです。
盛山さんもやす子さんも、良い感じで、このレギュラーメンバー、みんな大好きでした。誰かひとりはクビになるというゴチになります。
せめて、毎年ひとりにして欲しいと思います。
今回は、矢部さんを復帰させる前提だったと思うので、やむを得ませんが。

矢部浩之 48000円(+8000円)
木村さん、松坂さんより差が大きかったので、来年も参加できず。
というか、順位的にも、7位と8位の間ですからね。

新メンバーが、誰になるのか楽しみです。

おむすび 第65回

2024-12-27 22:38:18 | おむすび
佳代が結にリクエストした料理は、豚肉とタマネギのニンニク炒め。
結が翔也のために、最初につくった料理です。
結は、料理をつくりながら、翔也との思い出を頭に浮かべます。
といっても、糸島にいたときのことばかり。
結局、神戸へ行ってからの翔也との思い出は、なかった?
二人のデートは、いつも太極軒でしたものね。
二人の会話も、印象に残るものは、なかった気がします。

糸島の米田家へ、翔也が訪ねてきます。
翔也は、結に、謝りたいと。
「一秒でも早く、おまえに会いたくなった。」
「うちも、翔也に会いたかったよ。一秒でも早く。」
結のひとりがたり。
なぜ翔也を好きになったのか?
人を好きになるのに、理屈はいらないと思います。
好きなものは、好きなのです。
結によると、地震のことを話したとき、翔也が泣いてくれたからのようです。

◎おいしいシーン
結が、「うちは、翔也に幸せにしてもらおうなんて、おもっとらん。二人で幸せになろう。うちと結婚してください。」
とプロポーズ。
全然感動もなかったですが。
いきなりプロポーズは、ないよね。
翔也もだけど、短絡過ぎです。
お互いに二十歳。それで、結婚という発想は、どこからくるのでしょうか。
仕事もちゃんとできないままです。
でも、ドラマ的に結婚するのでしょう。

#次週への期待度○○○○○○(6点)

ドラマ 海に眠るダイヤモンド

2024-12-27 09:35:40 | ドラマ
最終回が、22日(日)に放送されました。
U-nextで視聴したのは、翌日。
今期ドラマで、放送前は、一番期待していたドラマでした。
それは、出演者の面々をみて。
神木さんの主演なら、間違いないと思いました。
長崎の軍艦島が舞台ということだけは、前情報で知っていました。

最初の場面は、池田イライザさんが、赤ちゃんを抱いて、舟に乗り、どこかへ脱出中。
現代と過去が行ったり来たりで描かれました。
面白そうと思いましたが。
いづみが、過去の誰なのかということで、SNSで、盛り上がりました。
いづみ役は、宮本信子さん、そして、いづみがプロポーズするのは、玲央というホスト。
玲央役は、神木隆之介さん。
過去はというと、複雑な人間関係でした。
玲央とうり二つの鉄平。親友の賢将。鉄平の幼なじみ、朝子、百合子。
そして、どこからか現れたリナ。
いづみが、過去の朝子なのか、百合子なのか、リナなのか。
最初の場面が、リナだったので、そうなのかと思ってみていたら、リナは、鉄平ではなく鉄平兄の進平と恋仲に。
宮本さんのイメージから、杉咲さん演じる朝子なのだろうと思っていたら、そうでした。
別にいづみが、誰かを謎にする必要あったのか?
現代と過去を行ったり来たりが、かえって、感情移入できない状態になりました。現代編いる?とさえ、思いました。
それだけ、過去編をじっくり描いてもらえたらと思いました。
一応、最終回で、現代とのつじつまがあって、めでたしという格好にはなりましたが。
朝子が、結婚した虎次郎のことより、鉄平への想いが強い気がして、何だかなと思ってしまいました。確かに、若い頃、鉄平のことが大好きだったかもしれません。しかし、いなくなって、その後、愛されて結婚した虎次郎が、かわいそうな気がしました。
過去より今でしょというか、夫婦の年月の方が、ずっと長かったわけですから。その時間は、何にも代えがたいものだと思うのです。
ということで、最後の鉄平から朝子へのプロポーズも、感動できませんでした。
期待のわりには、ガッカリしたドラマでした。
端島のCGや端島の歴史について、知らなかったので、そこは良かったです。

『宙わたる教室』と『ライオンの隠れ家』というまれにみる秀作2本が同時期放送でなかったら、きっと違ったと思います。
それほど、上述の2作品は、名作だと思います。
次の日曜劇場は、推しの松坂桃李さん主演ですので、観ると思います。