ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第123回

2024-09-18 22:46:11 | 虎に翼
寅子は、家裁メンバーに、少年法改正に関する意見を求めることにしました。
ただ意見していたのは、少数でしたね。
朋一が積極的に意見していた中。
痛烈な意見を言う音羽。「家庭裁判所が反省すべき点も多々あると思います。」
彼女が訴えていたのは、人員不足。
寅子世代の人たちに責任があるとまで、発言します。
それに対して、寅子は、反論できませんでしたね。

猪爪家では。
直明一家が近所に引っ越すことになるので、集合。
猪爪家が出てくると雰囲気が明るくなって、良いですね。
直明も、自分の戦後が終わったと。
猪爪家家族会議・討論会。
寅子は、少年法についての意見を求めます。
花江が言っていたように、一般人には、ピンときませんよね。
私が印象に残ったのは、直人が、「どの少年が、凶悪犯罪に手をそめるかなんて、審判と面談だけじゃわからない。」と言ったところです。
そのために、詳しい調査が必要と言うことになるのかも。かといって、音羽が言うように、人が少ないという問題点があり。
一般人には、難しすぎる話です。

昭和46年(1971)夏
司法試験受験のため上京してきた涼子。
涼子様、今、何歳ですかってことです。
女子部の面々が集まります。

☆心に翼
よねが、「わたしらで、絶対こいつを受からせる。」
と言って、司法試験の問題をつくってきたところ。
結局、よねも、女子部の皆のことが大好きなんだなと思いました。
涼子様、受かると良いですね。

家庭裁判所で、美佐江そっくりの娘に声をかけられる寅子。
ホラーでしょうか。あの美佐江が、現れるとは。
20年近く前のことなので、同一人物ではあり得ません。
娘でしょうか?祖母のような人も出てきました。
ただ、家裁にいるということは、事件を起こしたということでしょう。
調査を担当した音羽の手首を調べる寅子。あの腕飾りは、なかったですね。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)




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