ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第118回

2024-09-11 22:28:29 | 虎に翼
昭和44年(1969)4月
女性法曹の会の集まり。
「女性は、資質的に裁判官として適格に欠ける。」
なんてことでしょう。理由が述べられていましたが、それらの理由で、裁判官に向かないとは言えないと思います。
寅子は、最高裁に要望書を提出すると。

星家では。
朋一が、同じ公務員なのに判決が違うと怒っています。

☆心に翼
航一が、「裁判官は、政治的に偏ってはいけない。あくまで、法の下にすべての判断をすべき立場にいるのだよ。」
寅子が、「多くの人は、変化を過剰に恐れるものよ。なかなか変わらなくても、声をあげていくことに意義がある。」
公平な判決というのは、難しいものでしょうね。

昭和44年(1969)4月
与党が裁判制度に対する調査特別委員会の設置を提案。
人事介入など言語道断と言う桂場。
調査委員会設置は棚上げ。
三権分立ですよね。司法の世界に政治介入は、いかがなものかと思います。

昭和44年(1969)5月
安田講堂事件二十歳以上の裁判は、大混乱。
薫は起訴猶予。

優未は、寅子に何か言いたいようでしたが、おなかギュルギュルで言えず。
航一は、のどかが、恋人を連れてくるというので動揺。

昭和44年(1969)6月
美位子の裁判は、減刑。
検察は、控訴。高裁で二審。

ちょっとですが、星家での場面が描かれ、ホッとしました。のどかの恋人が来る場面、明日にでも放送があるかな。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

カープテレビ観戦 9/11(24)

2024-09-11 22:05:40 | 広島カープ
大ショックな敗戦となりました。
先発のアドゥワ投手が、好投。球数も少なく、このまま完封するのではという勢いでしたが、7回からハーン投手、しかも回またぎ。
抑えの栗林投手が、大誤算でした。二者連続四球のあと、坂本選手にヒットを打たれ、満塁。
新井監督が、マウンドに上がり声をかけましたが。
吉川選手に死球で、1点差。岡本選手がタイムリー。押し出し四球を与えて逆転されたところで、森浦投手に交代。森浦投手が、連続タイムリーを与えて、2-5に、なったところで、みるのをやめました。観るのが辛い、辛すぎました。
結果は、9回のみで9点も得点されました。
何点差で負けても負けは負けなのですが。
貴重な2点をたたき出したのが、この日4番にすわった堂林選手だっただけに悔しすぎます。これで、久しぶりに堂林選手のヒーローインタビューがみられると思ったのに・・・残念。
明日の朝、スポーツ新聞を買うぞと思っていたのに。
しかも、首位攻防戦の2戦目。昨日負けていたので、今日は、どうしても勝ちたい試合でした。
今まで、いっぱい助けてもらったので、栗林投手を責めることはできません。
ただ、替え時が遅かったと思いました。ノーアウト満塁になった時点で交代だと思います。もっと言えば、死球で1点とられた時点。
たぶん、誰も準備していなかったのでしょう。
悪夢の9回でした。1イニングに9点もとられること、あるのですね。
これで、首位巨人とのゲーム差は、3ゲーム。3位阪神とのゲーム差は、0.5ゲーム。4位DeNAとの差は、2.5ゲームとなりました。
今後の展開によっては、1位から4位まで、どの順位にもなり得る展開です。
優勝するぞと昨日の巨人戦の前、思っていたのですが、厳しくなりました。
ふて寝して、明日から、また応援します。