ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第2回

2020-03-31 23:00:09 | エール
明治42年
喜多一呉服店に、待望の跡取りが生まれます。
主人公の古山裕一。
父三郎は、レジスターを買ってきます。

子役の子、かわいらしいです。
石田星空くんというらしいです。
どこか窪田さんにも似てますし。見ているだけで癒やされます。

裕一は、運動は、からっきし。武道は苦手。緊張すると言葉が出ません。
おとなしい子だったのでしょう。
相撲で女の子に負けるぐらい弱々しいです。
その女の子、『テセウスの船』で好演した白鳥玉季ちゃんです。
「おぐだれ」とよばれている裕一。

権藤茂兵衛、裕一の叔父です。
銀行を経営している実業家。
風間杜夫さんが演じているので、おそらく、長いこと関わってくる人物なのでは?

2歳下の浩二。母・まさにかわいがられています。
弟が生まれたお祝いは、蓄音機。
レジスターにしても、蓄音機にしても、当時珍しかったでしょうね。

三郎は裕一に、「なんでもいい、夢中になるもんさがせ。それがあれば、生きていけっから。」
三郎は、西洋音楽のレコードをかけます。
威風堂々です。
その音色は、裕一の心に深く響き渡ったのです。
ナレの人、声優さんらしいので、声が良いですよね。

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