カムカムエヴリバディ 第58回

るいは、豆腐を買わずに帰ってきます。
自分の部屋で、茫然自失。

錠一郎を励ます小暮。
「大丈夫や、きっと治る。」

錠一郎は、宿に泊まることにします。
お金は？と思ったりしますが。小暮が貸してくれたのかもしれません。
宿に訪ねてくるトミー。
「何してんねん、おまえは。」

和子はるいに、「大月くんと何かあったんか。」「心配なんや、おっちゃんも、おばちゃんも。」
竹村夫妻は、いつもあったかいです。
るいにとって、本当の親のようです。

錠一郎が病気であると知ったるいは、錠一郎がいる宿を訪ねます。
「なんで、ほんまのこと、言うてくれへんかったんですか。一緒に泣きたかった。一緒に苦しみたかった。」
「そういうって、わかってたから、言われへんかった。」「るいを、不幸にしたくない。」
「勝手に決めんといて。」
錠一郎は、るいを追い出します。

◎nice scene
ベリーが、るいを訪ねてきて、「サッチモ、元気なん？気になって、卒業どころやあらへん。」
るいが、「私は、大丈夫です。あきらめへんて決めたから、ジョーさんのことも、ジョーさんと幸せになることも。」
かっこいいです、るい。
肝がすわっていて。愛の力、素晴らしいです。
こんなに人を愛せるるい、素敵すぎです。
頑張れ、るい！
ベリーの優しさも良かったです。

＃次回への期待度○○○○○○○○(8点）

ミステリと言う勿れ 第１話～第３話

先ほど、リアルタイムで、第３話を視聴しました。
不思議なドラマです。
第１話は、ほぼ菅田くん演じる整が、ひとりしゃべり。
自分の推理を展開していきます。
犯人が、取調中の刑事という意外な展開。
また、第１話の途中から、他の話が始まり、１話完結じゃないんだと思いました。
サスペンスは、たいてい１話完結もしくは、せいぜい２話完結なのですが。
１話の途中で、ひとつの事件が終わり、しかも、３話まで引っ張るという。
３話でも、完結していない風で、わけわからなくなってきました。
２話の途中で、菅田くんから瑛太さんが、主になってました。
次、どうなるのでしょうか？
新しい事件が始まりそうです。
思わず引き込まれてしまうドラマだと思います。
次回も、楽しみです。

お祝いです

ケーキをつくりました。
飾り付けは、娘が担当。
これが、大変なのですけど。


スポンジは、昨日焼きました。
膨らみは、良かったと思いますが、ケーキ用ロールペーパーにくっついてしまうのです。
ペーパーが原因なのかな？

免許の更新に行きました

５年に一度やって来ます。
コロナウイルス感染拡大の状況でどうなのかなと思いましたが、密にならないような工夫がありましたが、たいして通常と変わりなかったです。
１時間あまりで全行程を終了。
システム化がいっそう進んでいて、感心しました。

久しぶりのすき焼き

今冬シーズン初だと思います。
以前は、冬になるとすき焼き、良くつくっていたのですが。
久しぶりのせいもあるかもしれませんが、美味しかったです。

鎌倉殿の13人 第3回

「挙兵は慎重に」
いきなり、頼朝と政子が結婚して、大姫誕生してましたね。
数年間、まるっと省略されていました。
皆が知っている歴史の部分ですからね。

平安時代末期、平家側から描かれることが多く、源氏からすると、頼朝が挙兵してくれることは、悲願だったことでしょう。
以仁王が、平家討伐の挙兵をします。
源頼政の名前は、聞き覚えがあるなあと思い、で、思いだしたのは、歌川国芳展に行ったとき、源頼政が、良く描かれていました。
このときの戦いで亡くなってしまったのですね。
頼朝も、挙兵すべきかどうか悩みますが、結局、できませんでした。
勇気がなかったとも言えるし、勝算が見込めなかったからとも言えます。

義時の出番が少ないなあと思っていたら、最後に、頼朝へ勝算ありということを提案します。
いよいよ、頼朝挙兵でしょうか。

気になったのは、相変わらず八重の出番が、けっこうあるなということです。
頼朝と川を隔てたところに嫁がせるって、いじめですか。
これから、何か起きるのでしょうか。

日本史を学んだのが、大学の教養の時以来なので、平安時代末期の歴史を改めて学んでいる感じです。
もっと詳しければ、面白いのかもしれません。
今回は、ちょっと退屈な回でした。

朝ぜんざい 1/23/22

冷凍していた小豆を使って、朝ぜんざいしました。
冷凍小豆300ｇ＋水250ミリリットルです。
ちょうど良いあんばいになりました。
お餅は、小さめで、4個500w1分30秒。

ふるさと納税 生ウニ

北海道登別市、お礼の品です。
極上エゾバフンウニ折詰200g・塩水パック160g食べ比べセット。
半分、娘のところへあげました。
やっと届きました。不良のため、ずっと延期延期でした。

折詰と塩水パックを食べ比べました。

一部そのまま食べて、残りはうに丼にしました。
うに丼では違いがわかりにくかったですが、そのまま食べると塩水パックの方が美味しかったです。

揺れました

深夜午前1時すぎ。
寝入っていたところ、スマホのアラームが鳴りました。
地震速報です。
身構えていたところ、揺れ始め、思ったほどではありませんでしたが、もしかしたら、近くで大きな地震が起きたかも？
スマホで調べると震源地は、日向灘。
大分県に、震度5強が出ていました。
広島は、震度4。
今朝のテレビで、被害状況の放送がありました。
今のところ、大きな人的被害は出ていないようですが。
余震がつづくようです。大分県を含め周辺地域の方々、くれぐれも、気をつけてください。

カムカムエヴリバディ 第57回

るいは錠一郎に手紙を書きました。
何通手紙を書いても錠一郎からの返事は、ありませんでした。
錠一郎は、トランペットを吹くときだけ、体が動きません。
どこか、体の不調かと思いましたが、精神的なものでしょうか。
奈々は、悪女ではなく、優しい人でした。
るいのことも心配してくれています。

錠一郎のデビューが遅れているのは、奈々と交際して、笹川社長の機嫌を損ねたという噂がたちます。
トミーは、「浮気みたいな器用なことできる男やない。」

結局、春になっても、錠一郎の不調は、戻らず。解雇。
奈々は、るいに、事情を話すように促しますが、錠一郎は、「僕とるいをつないでたのは、トランペットやったし。」
いや、錠一郎は、るいのことが、わかっていません。るいは、そんな柔な女性ではないと思います。
錠一郎は、大阪に帰ります。

night＆dayの前で。
るいは、錠一郎と出会います。
奈々もやってきて。

◎bad scene
錠一郎は、奈々との噂を認め、「奈々のことが好きになった。そやから、おまえとは、終わりや。」
ひどい、ひどすぎます。
本心でないのは、わかりますが、ずっと待っていた恋人に言う言葉ではないと思います。

＃次週への期待度○○○○○○○○(8点）

カムカムエヴリバディ 第56回

満月の上に、56。
回の数字、安子編では、左右にいったりきたり、時々真ん中でしたが、るい編になってから、真ん中がほとんどのような気がします。
前回の続きです。
錠一郎は、当時、名字も覚えていなくて、じょういちろうの漢字もわかりませんでした。
定一が、大月という名字と錠一郎という漢字をつけてくれました。
定一は、もしものとき、night＆dayの前マスターに錠一郎のことを頼んだとか。
結局、定一の息子は帰ってこなかったのでしょう。
錠一郎は、「定一さんが、僕の中にいてくれる、いつも、いつまでも。」

◎nice scene
錠一郎が、初めて、「るい。」とよんだところ。
なれるためらしいです。
ずっとサッチモちゃんと呼んでいたので、るいと呼ぶとドキッとしました。
るいも、そうだったのではないでしょうか。

錠一郎は、レコーディングのため、東京へ。
笹川社長宅に住みます。

デビューの準備は、順調。
1か月も錠一郎に会っていないるいに、ベリーは、「ジョーを狙う女は、どっからでも、わいてくる。」って、ベリーらしいるいへの励ましですよね。
るいは、「大丈夫です。信じてます。」

錠一郎、不調に陥ります。
音が出ません。顔をおさえています。どこか体が悪いのではないでしょうか。

12月。
トミーが竹村クリーニング店に来て。
「サッチモちゃん、なんか聞いてる？ジョーのデビューコンサート延期になったんや。」

＃次回への期待度○○○○○○○○(8点）
続きが気になります。

ゴチになります 23 新メンバー

ゴチになりますの新メンバーが発表されるので、追っかけ再生しながら視聴しました。
新メンバー、毎年、Yahoo!ニュースでアップされるので。
昨年クビになったのは、中条あゆみさんと松下洸平さんでした。
同じく新メンバーは、俳優さんと女優さんかなと。
前情報は、ありません。

新メンバーひとりめ。
番組内のヒントから、神木隆之介くんかなと思いました。
ゲーマーと聞いて、他に思い浮かばなかったです。
10代から仕事をしていると言ってたので、違うかもと思い始めました。
神木くんの芸歴は、たぶんもっと長いでしょう。
シルエットを見たら、山崎賢人くん？と思いましたが。
高杉真宙（たかすぎまそら）くんでした。
知らない人です。
『最愛』に出ていた高橋文哉くんに似ています。

新メンバー二人目。
背が高くて、ギターが好きな人。
誰？
思いつきません。満島ひかりさんとか出てましたけど、それほど背が高くないでしょう。
池田イライザさんでした。
映画で二度見たことありますが、よくは、知らない人です。

二人とも、良く知らない人で、ガッカリです。
予算がないのかな。
以前は、誰もが知っている人が、メンバーだった気がします。
二人とも、25歳ということで、若返りましたね。それは、良いことなんじゃないかと思います。

換気扇修理 1/19/22

昨日、お風呂場の換気扇修理をしました。
スイッチが入らなくなったのが、昨年12月。
修理依頼をして、スイッチを調べてもらったら、原因はスイッチではありませんでした。
どうやら、配線途中での断線？
屋根裏での修理がかなわず、外部配線となりました。
見た目は悪いですが、やむなしです。
やっとお風呂の換気扇が使えるようになり、ホッとしています。

カムカムエヴリバディ 第55回

優勝は、錠一郎。
トミーに、「あんたも悪くなかったで。」というベリーは、基本的に優しい人です。
レコードは、LPを出すことになります。

帰るるいを追いかけて、「結婚しよう。」と、プロポーズする錠一郎。
るいは、プロポーズのことも、東京行きのことも言い出せずにいました。
錠一郎が、竹村クリーニング店にやってきて、「おじさん、おばさん、サッチモちゃんを僕に下さい。」
るいは、「やめて、おじさんもおばさんも、びっくりしてはるでしょ。」

◎nice scene
和子は、お店は「ただの形や。」と。
平助は、「大月くん、娘をよろしゅう頼みます。」「はい。」
竹村夫妻のるいを想う気持ちが、いっぱいのシーンでした。
錠一郎のことばに、驚くけれど、るいの幸せを願っている本当の両親のようです。

竹村クリーニング店で、お祝い。
平助は、「るいちゃんが、おらんようになったら、寂しゅうなるな。」

錠一郎は、レコーディングのため、東京へいくことになりました。
ディッパーマウスブルースのマッチを見たるいは、「このお店や。サニーサイドのレコード聴いた店。マスターの名前は、定一さん。」
錠一郎が、「僕を拾ってくれたんも、定一さんや。」
やっと、二人の思い出が結びつきました。
錠一郎が、結婚の挨拶のために、岡山へ行ってという私の予想は、外れましたが。

おめでとう！るい＆錠一郎！！！

＃次回への期待度○○○○○○○○(8点）
最終回が、4月8日と発表されました。
全115回だそうです。せめて、120回放送があると良かったなんてね。

青天を衝け 第41回 最終回

「青春はつづく」
昨年の大河ドラマ、最終回です。
徳川家康登場。
「何事にも終わりはある。」
「まごころを込めて切り開いた彼らの道の先を歩んでいるのは、あなた方だということを。」

1919年（大正8年）第一次世界大戦終結。
日本に対する各国の警戒が強まります。
栄一は、喜寿を機に、実業界から完全に引退。その気力は全く衰えず、都市開発や教育事業、社会事業と、毎日平均15時間、熱心に働きます。また、長年手がけてきた慶喜公の伝記本も完成します。

悪化する日米関係を改善するため、ワシントンで開かれる国際会議にあわせて渡米します。しかし、栄一が解決を願う排日移民問題が議題に取り上げられることはなく、会議が終わってしまいます。

1922年（大正11年）
敬三は、岩崎弥太郎の孫である登喜子と結婚。
ロンドンへ行くことになります。
敬三は、栄一に、「父に再生の機会を。」と懇願。
「人間にとって、親子の情は、永遠に切れることのない特別なものです。」
心にしみました。

1923年（大正12年）9月1日　関東大震災
兜町の事務所などが全焼。
避難者の救済に努めます。
篤二が無事だったことを何より喜ぶ栄一。

1931年（昭和6年）
大水害にあった中華民国を支援するため、『中華民国水災同情会』が設立され、満91歳にして、会長に就任。
募金活動の機運を盛り上げるため、ラジオで呼びかけます。
「手をとりあいましょう。困っている人がいれば、助け合いましょう。」「みんなが、嬉しいのが一番なんだで。」
凄いことです。当時の91歳になる人が、ラジオを通じて、募金を呼びかけるとは。
それで、たくさんの募金が集まるとは。

昭和6年11月11日　栄一、多くの家族に見守られながら、息をひきとります。

渋沢栄一子爵追悼式
敬三は、「偉人という響きはどうも祖父には似合いません。」
最後は、若い栄一と敬三との会話。

最終回は、敬三が主人公のようでした。
年老いても、ずっと日本のことを想っていた渋沢栄一。
彼がいたからこそ、今の日本があるのですね。
そして、その遺志は、受け継がれていると言うことです。
最後に、栄一のひ孫に当たる雅英さんが、インタビューに答えられているのに驚きました。
1925年生まれなので、96歳かな。かくしゃくとされていて、びっくりです。
いつか忘れましたが、渋沢栄一の紙幣が発行されますね。

江戸時代から、明治、大正、昭和の初めまで描かれた大河ドラマは、初めてではないでしょうか。
知らなかったことが、たくさんありました。
一番ワクワクしたのは、円四郎が栄一と喜作を見出すところかな。
あと、若い頃、栄一の機転で、問題解決していく姿、かっこよかったです。
栄一の心にあったのは、母から言われた「みんなが嬉しいのが一番。」でしたね。
魅力的な大河ドラマだったと思います。