ポチの女房

専業主婦のつぶやき

らんまん 第105回

2023-08-25 22:00:27 | らんまん
りんの「草花でしか役にたたないからさ、今、万ちゃんの土俵が来たんじゃないのさ。」と言ったのが、面白くて笑ってしまいました。

☆今日のええがやき
万太郎が、八犬伝を質屋から引き取ったところ。
「これは、寿恵ちゃんにとって、大事なもんじゃき。」

菊比べ。
寿恵子がもってきたのは、ノジギク。
菊の原種。
知らなかったのですが、大半の菊は、中国から渡ってきたもの。
日本人が創意工夫をして育ててきたのだそうです。
ノジギクは、一等賞にはならなかったけれど、岩崎弥之助が、300円で買い取ってくれることになりました。

万太郎は、東京大学の助手として、招聘されます。
月給15円。
有り難いことですね。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
よく考えると、残り5週。
リアル牧野富太郎さんは、長命だったようですが、何歳まで描くのでしょうか。

らんまん 第104回

2023-08-24 21:44:42 | らんまん
巳佐登に夜が来ましたとナレ。
も、もしかして、いきなり寿恵子は働くことになったのか。

岩崎弥之助の提案で、宴で、菊を競うことになります。
誰でも、菊を持ち寄って披露するというもの。
これは、万太郎の出番でしょう。
寿恵子が、万太郎が見つけた菊をもってきて、優勝してしまう?
優勝した菊を弥之助が、500円で買い取ると言ってましたよ。

くたくたになって帰宅する寿恵子。

☆今日のええがやき
万太郎が、「わしが、好きながは、寿恵ちゃんだけじゃ。」
寿恵子が、「私も、万ちゃんだけ。信じて下さい。」
この熱い台詞までに、万太郎が、寿恵子をとられるのではないかと心配するところが、微笑ましくて良かったです。」

翌朝、長屋の人たちと食事。
といっても、長屋の人たちは、りんと久兵衛だけになりました。
二人に子供たちを預けるようです。寝かしつけまで。
寿恵子は、万太郎に、「今度の植物採集のときに、菊をとってきて下さい。」

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

届きました

2023-08-24 21:36:46 | 日記
広島市で行われている事業です。
広島県は、健康寿命が低いということで、始まりました。
確か、最初は、70歳以上が対象だったと思いますが。
65歳以上にいつからか変更されました。
出かけるとたまるポイントです。
たぶん、私は、ためられるのが、パン教室ぐらいです。

カープ観戦 8/19(23)

2023-08-24 11:59:11 | 広島カープ
観戦記録、遅くなりました。
あれから、カープは、4連勝です。
嬉しすぎて、つい遅れました。

食事は、いつもの。
カープ女子弁当と苺ごおり。

カメラのレンズが、暑さで曇っています。
カープ先発、森下投手。
巨人の先発、横川投手。
遠景
抑えは、栗林投手。

勝利の瞬間。
勝利の挨拶。

観戦勝敗は、7勝3敗です。

らんまん 第103回

2023-08-23 22:35:30 | らんまん
寿恵子とみえの再会物語。
何年ぶりの再会だったのでしょう?
「みえおばさん、ご無沙汰しております。」
「今さら、頭下げたってねえ。」

☆今日のええがやき
みえが寿恵子に、「もっと早く来なさいよ。」と言って抱きしめたところ。
良い場面です。
みえは、寿恵子が訪ねてくるのを待っていたのですよね。

借金500円あるという寿恵子。
みえは、「あんたが、甘すぎる。」
寿恵子は、「うちの人は、大成する人なんです。」
みえは、寿恵子に、100円を渡しますが、賃金の前渡しと。
「うちで、働きなさい。」
寿恵子が働くのは、良いことですが、子供たちの世話は、どうするのだろうと思ってしまいました。三人の幼子の世話を万太郎に頼むのか?

寿恵子は、お客さんとして、岩崎弥之助と出会います。
万太郎にとっても、この出会いが大きく影響するような予感です。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

映画『君たちはどう生きるか』

2023-08-23 21:10:45 | 映画
ジブリ映画。
前情報なし。賛否が分かれているそうなので、いかに。
公開してから、1か月以上経っていますが、けっこう人が多かったです。
パンフレット、当初、発売されていませんでしたが、発売されていました。
しかし、中身は、ほとんど映像で、文字情報は、少なかったです。

観終わっての感想は、内容があまり理解できなかったという所です。
理解力不足なのかもしれません。
が、結局、何が言いたかったのかわかりませんでした。
少年の成長物語。
いろいろとあり得ない世界が描かれ、ついていけない部分もありました。
ジブリ作品には、よくある描き方ではあるのですが。
同じあり得ない世界でも、『千と千尋の神隠し』は、感情移入できたのですけどね。何の違いでしょうか。
声優陣の豪華さに圧倒されました。
特に、ちょっぴりしか出なかったおばあちゃんたち、あいこ/大竹しのぶ
いずみ/竹下景子 うたこ/風吹ジュン えりこ/阿川佐和子 だったようです。
日本のアニメの素晴らしさは、実感しました。
細かいところまで、行き届いているアニメです。

慶応高校 おめでとうございます!!!

2023-08-23 20:53:01 | スポーツ
夏の甲子園大会、慶応高校が、仙台育英高校をやぶり、107年ぶりの優勝です。
最初の頃、テレビ観戦していたのですが、眠気に負けて、観戦を断念しました。
それにしても、慶応の応援、凄かったです。
賛否あったようですね。
相手チームのエラーに歓声とか。
応援の難しいところです。
広陵が、慶応に負けたので、ひそかに慶応を応援していました。
たらればですが、広陵が勝っていれば優勝できたかも???
慶応の関係者って、多くて、甲子園自体も盛り上がりました。
甲子園が終わると、夏が終わったなあと思います。
やっと通常開催できたのも良かったです。
元気をもらった大会でもありました。
甲子園球児のみなさんに、感謝したいです。

らんまん 第102回

2023-08-22 21:48:18 | らんまん
聡子が十徳長屋へ。
相当びっくりしたでしょうね。長屋をみて。

☆今日のええがやき
田邊からの伝言は、「槙野に会うことがあったら、私の蔵書は、槙野に譲る。」
でした。
聡子は、「お心に残っているのは、槙野様なのだと。」「旦那様は、生きようとされていたんですよ。」
自殺説をバッサリ。

万太郎は、寿恵子に、「わしのところには、日本中誰でも手紙をくれる。返事を書いたら、植物学の種を植えられる。そのたねをひとつひとつ芽吹かせていく。」
とても素敵なことですね。
そのために必要なのは、お金。
寿恵子は、ついに叔母のみえを訪ねます。
もっと早くに訪ねれば良いのにと思っていました。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
田邊の死という悲しいできごとが、暗いままで終わらせなかったところが良かったと思います。

らんまん 第101回

2023-08-21 21:37:31 | らんまん
「ノジギク」
明治26年8月
具体的な年月日が出てきたのは、それなりの意味があるのでしょうと思いつつ。
田邊家では。
聡子の希望で、家族そろって海に行くようです。
聡子が、おめでたです。

槙野家では。
子供たちが、大きくなりました。
藤丸が来ています。植物学の立場がなく、就職先がないらしいです。
万太郎と藤丸の話題は、田邊教授のこと。
万太郎は、「わしは、一時でも、大学に出入りを許してもろうたき、そのご恩は、忘れちゃあせん。」

☆今日のええがやき
寿恵子が、子供たちから、「お母ちゃんの怖い物なあに?」
「おまえたちに何があること。あとは、お父ちゃんのこと。」
私と同じだと思って嬉しかったです。
何より家族が大事です。

寿恵子は、ついに、八犬伝を質屋へ。
そこの新聞で、田邊が亡くなった記事を見つけます。
海で溺死とは。
びっくりしますね。当時は、あるあるだったのでしょうか。
それにしても、田邊が聡子のために出かけた海で亡くなってしまうとは、残酷です。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

お茶のお稽古 8月(23)

2023-08-21 20:43:41 | 日記
お菓子 葛焼き(高木)
香合 二四ひさご形千筋 作:中村宗悦
棗  形:長棗 蒔絵:霞竹林 作:山崎りょう
茶杓 作:円能斎 銘:里の秋 秋空 
お茶入れ 形:肩付き 窯元:瀬戸
お仕服 布地:昭光ぎれ
軸:涼風
お花:水引草 シュウカイドウ

続き薄茶を習いました。
長くて辛かったです。

どうする家康 第32回

2023-08-20 23:02:43 | ドラマ
「小牧長久手の激闘」
秀吉軍 楽田城 大軍勢8~10万
織田徳川軍 小牧山城 

数正は、和議を唱えますが、他の家臣は反対。
にらみ合いが続きます。
池田恒興から、三河岡崎攻め作戦を提案される秀吉。
総大将羽柴秀次とし、3万の軍を、三河中入りへ。
全てを予想していた家康軍は、城の周りをかためるのではなく、抜け道をつくっていて、そこからの奇襲攻撃。
オーッと思ってしまいました。
戦いの場面は、少なかったですが、榊原康政の功により、家康軍の勝利。

徳川四天王の解説が、挟まりました。
誰だったかなと思っていたところです。
四天王は、榊原康政、本多忠勝、井伊直政、酒井忠次です。
徳川家康の強みは、この四天王を始め、家臣たちに恵まれたからですよね。
本人も語っていましたけど。

戦には勝利しましたが、うかない顔の石川数正。
この戦いに勝ったとしても、秀吉を討ち取ることは、不可能と悟ったようです。それが、その後のですね。

だんだん面白くなってきました。
歴史の大事なできごとが続きます。