2008・4・10(木) 千葉県文化会館
2008春ツアーは4月3日川口が初日で、6月29日の名古屋まで。
そのツアー4本目の千葉県文化会館がMY初日。
ツアータイトルは「RENAISSANCE」。
「RENAISSANCE」といえば、84年発売のアルバムタイトル。
07年のラストソングが「RENAISSANCE」の1曲目の「孤独の美学」だったので、このツアーもこのアルバムからの曲をやるのだろうかとちらりと思ったが、アルフィーのことだから思わぬ選曲が来るだろうと予想していた。
ところが、なんと素直に「RENAISSANCE」からの曲が多く、ちょっと意外。
でも、久しぶりに聴く曲も多いので、それはそれで嬉しいのだが。
そして、それ以前の曲もメニューに入っていて、懐かしいというか新鮮。
新鮮といえば、このツアーからキーボードが山石さんからタダスケさんにバトンタッチとなった。
タダスケさんは高見澤さんソロライブに参加して、07秋ツアーのアリーナでもお手伝いをしていた。
音の違いは、MY初日ということで他に集中しなければならないことが多く、気が付かなかった。というか気にならなかった。
今回のテーマは「愛」ということで、ラブソングが多い。
ラブソングが多いのも久し振りな感じで、雰囲気は明るく優しくソフトな感じ。
そんな中でも高見澤さんは激しくギターを弾くのだが、それがとても楽しそうに見えるし、実際笑顔が始めから見られた。
すでに、曲は変わっているようなので、次回も楽しみ。
桜井さんを中心にしたお笑いコーナーも健在。
今回は坂崎さんのコーナーもあり、しっかりグッズのお菓子の宣伝する。
それを横で笑って見ている、コント作家のタカミー。
3人参加のMCでは、おでんについて盛り上がる。
話の始めは桜井さんがちくわに指を入れて遊ぶ(?)、みたいなところからで、「ちくわとドーナツの芯が大好き」。
ちくわからおでんに行って、
桜井さんの家庭はおでんにはコンニャクしかなかった。ちび太の一番上の、ってあれははんぺんではないのだ、と思ったがそういえば前に聞いた気がする。たまにイカの時もあったりして。
ちくわぶが大好きという高見澤さん。
関西でちくわぶがないと言われて喧嘩になったことがあるとか。
「どうしてちくわぶなんて入れるの?」という桜井さんに
「おでん大学というのがあって、法学部、ちくわ部」と高見澤さん。
坂崎さんが続けて「こん部」といい、「桜井の番だよ」と言われ桜井さんは「ちち部」。上手い!!
「秩父がおでんだったなんて知らなかった」と高見澤さんも坂崎さんも大うけ。
そして、「もう曲に行こうよ」と言ったら「お前、ギター持てよ」とギターを持っていなかったタカミー。
桜井さんが「まるで、ちくわぶの入っていないおでん、六法全書を持っていない法学生」って。
高見澤さんは“それはお前のことだろう”というように桜井さんを指さしたが、突っ込みはなしで次の曲へ。
すっかり千葉文はおでん話が印象に残った。
2008春ツアーは4月3日川口が初日で、6月29日の名古屋まで。
そのツアー4本目の千葉県文化会館がMY初日。
ツアータイトルは「RENAISSANCE」。
「RENAISSANCE」といえば、84年発売のアルバムタイトル。
07年のラストソングが「RENAISSANCE」の1曲目の「孤独の美学」だったので、このツアーもこのアルバムからの曲をやるのだろうかとちらりと思ったが、アルフィーのことだから思わぬ選曲が来るだろうと予想していた。
ところが、なんと素直に「RENAISSANCE」からの曲が多く、ちょっと意外。
でも、久しぶりに聴く曲も多いので、それはそれで嬉しいのだが。
そして、それ以前の曲もメニューに入っていて、懐かしいというか新鮮。
新鮮といえば、このツアーからキーボードが山石さんからタダスケさんにバトンタッチとなった。
タダスケさんは高見澤さんソロライブに参加して、07秋ツアーのアリーナでもお手伝いをしていた。
音の違いは、MY初日ということで他に集中しなければならないことが多く、気が付かなかった。というか気にならなかった。
今回のテーマは「愛」ということで、ラブソングが多い。
ラブソングが多いのも久し振りな感じで、雰囲気は明るく優しくソフトな感じ。
そんな中でも高見澤さんは激しくギターを弾くのだが、それがとても楽しそうに見えるし、実際笑顔が始めから見られた。
すでに、曲は変わっているようなので、次回も楽しみ。
桜井さんを中心にしたお笑いコーナーも健在。
今回は坂崎さんのコーナーもあり、しっかりグッズのお菓子の宣伝する。
それを横で笑って見ている、コント作家のタカミー。
3人参加のMCでは、おでんについて盛り上がる。
話の始めは桜井さんがちくわに指を入れて遊ぶ(?)、みたいなところからで、「ちくわとドーナツの芯が大好き」。
ちくわからおでんに行って、
桜井さんの家庭はおでんにはコンニャクしかなかった。ちび太の一番上の、ってあれははんぺんではないのだ、と思ったがそういえば前に聞いた気がする。たまにイカの時もあったりして。
ちくわぶが大好きという高見澤さん。
関西でちくわぶがないと言われて喧嘩になったことがあるとか。
「どうしてちくわぶなんて入れるの?」という桜井さんに
「おでん大学というのがあって、法学部、ちくわ部」と高見澤さん。
坂崎さんが続けて「こん部」といい、「桜井の番だよ」と言われ桜井さんは「ちち部」。上手い!!
「秩父がおでんだったなんて知らなかった」と高見澤さんも坂崎さんも大うけ。
そして、「もう曲に行こうよ」と言ったら「お前、ギター持てよ」とギターを持っていなかったタカミー。
桜井さんが「まるで、ちくわぶの入っていないおでん、六法全書を持っていない法学生」って。
高見澤さんは“それはお前のことだろう”というように桜井さんを指さしたが、突っ込みはなしで次の曲へ。
すっかり千葉文はおでん話が印象に残った。
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