しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 市川

2008年06月17日 | 音楽
2008・6・11(水)市川市文化会館

市川市、反対から読んでも市川市。
と、また同じような話しが出た。
その話しが出ると続けて、賢様も下から読んでも賢様の話しになる。
そして、「この人は下からは言い辛いですよ、長いから」と高見澤さんを紹介する。
前に市原市でコンサートをした時にも、坂崎さんが、
「反対から読んでも市原市って珍しいよね」と言ってから、客席の同意しない反応に
「あれっ!?・・・・・・あっ、市川もそうでしたね。同じ千葉じゃない」と。
この時か、別の日か、市原のコンサートの日に、桜井さんのNACK5テープ紛失事件が起こった。

さて、市川のコンサート。
前日高見澤さんは1日取材だったということで、少々いつもと違うテンション。
なんだか地に足が着いていない様な、ふわふわした感じをうけたのだが、「変なタカミー」で面白かった。
本人も「今日、変」って言っていたけれど。
多少「変」違いだが、高見澤さんは「自分は普通の一般的な大人だと思っていたのに、取材で、
『高見澤さんって変わっていますね』」と言われショックだったようだ。
客席や幸ちゃんに「おれって変?」と聞く。
幸ちゃんは「変だよ」とはっきりと。衣装をさしてそんな格好しているのは、という感じで言って
「波平さんと同い年だよ」と。幸ちゃんもそうなので、波平二乗とか言って喜んでいた。

衣装が引っかかって転びそうになるし、いい話をしている時に、手をマイクスタンド(orギター?)にぶつけて痛がるし。
DDDのピンクの手袋も、最近は余裕で出来ていたのに、久し振りに「♪ピース」が全然間に合わなかった。
ちょっと笑っていたけれど、そのことに全く触れなかったのも、ちょっといつもと違った。手袋をしてからまじまじを見詰めていたけれど。

MCから
市川のスペシャルメニューは「まだ見ぬ君への愛の詩」
「いいタイトルだよね。サイダーを思い出す。
これはプレゼンでサビの部分だけ作って、あとで長く作った。
歌詞も、君の話し聞いてあげようって。ホントかぁ~。話聞くかぁ、いつも上の空って言われる」

「コンサートで大きな声で笑うのがいい。笑うのはいいんだよ。
どんなコラーゲンよりも効く。美容にアルフィーのコンサート」

「忙しくて活動休止しているヒマもない。ライブをやって歌を作って、それが自分達の誇り」

その前にMCでちょっとぐずぐずになった時、『頑張って』の声が掛かると、タカミーは
「頑張ってるよ。俺ほど頑張っているやつはいないぞ!なっ、そうだよな」と2人に同意を求める。
桜井さんは「お前は頑張っている。その分、私は有給が100日」って。
夏の出稼ぎツアーをタカミーがして、幸ちゃんもきっと和幸をして、桜井さんは・・・また充電期間なんだ。

桜井さんは高校で髪が伸びた頃か、分けるのに憧れて、寝る時にニット帽を被り、ちょっと横にづらすとか。
それで髪がなびく、そうだ。へー。
「今は寝相が悪いからこんなに(爆発ポーズ)なってしまうけど」
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