JBL 2008-2009 第5週
2008・10・25(土)、26(日) 月寒アルファコートドーム
レラカムイ北海道―日立サンロッカーズ
第1戦 レラカムイ 76-82 日立
第2戦 レラカムイ 68-50 日立
不調の五十嵐圭選手。
きっとみんなに言われ、本人もブログであまり調子が良くないと認めてしまった。
そして、スタメンから外れたレラ戦。
少々驚いたが佐藤トシ選手もいいので、その選択も有りかと思った。
第1戦は、落ち着いた入りで1Pはリード。
いつも追う展開だったので、リードでゲームを進められたのは良かった。
五十嵐選手は交代で出てすぐにターンオーバーがあり、心配したがその後はそんな事もなく、追い上げられた時に確実に3ポイントを決めるなど、勝利に貢献。
しかもトシ選手が早目に4ファールになり、出場時間は五十嵐選手の方が長かった。
ファールは他の選手も多かったが、かなり日立には厳しかったような気がする。
選手が納得していない笛が多かった。
しかし不満はあっても審判と戦うことはなく落ち着いていたと思う。
この日はみんなシュートがよく決まったし、ターンオーバーも少なかった。丁寧に試合を進めていたと思う。
2~6点差くらいでずっと行くのは心臓には悪いが、勝って良かった。
いいゲームが出来たと思っていたので、連勝を期待した第2戦。
しかし、ロースコアの展開のゲームの結果は3Pに離されて追い付けなかった。
この日はシュートが入らなかった。
早いパス回しでいい形で打ったシュートが入らなかった。
パナや栃木戦よりボールも回っていたと思うが、50点しか取れなかったというのはやはり問題だ。
昨日のように3ポイントが決まればよかったが、シュートは水もの。
がっかりな展開だったが、五十嵐選手やチーム状態はよくなって来ていると思う。
ターンオーバーが少なくなっているのはいいことだ。
菅選手の調子は上がって来ていると思うので、たくさん点を取って欲しい。
印象に残ったのはレラの新外国人ルイス選手。
日立戦からの登場だったが、チームにフィットしている、いないは関係なく、一人でゴール下で頑張れてしまう感じ。
身体も大きく重そうでパワーが凄い。
1戦目はフリースローを外していたが、2戦目はしっかり入れて3ポイントまで決めてびっくり。
パワーでは負けてしまう。次回はしっかり対策を立てて対戦して欲しい。
レラカムイのホームゲームは圧倒的なホーム。
昨年は少ないなりにも日立ファンがちらほらいたが、今年は数えるほど。
と言っても黄色を身につけている人とチアスティックを持っているから分かるのだが、自分の様に見た目でははっきり分からないファンもいたとは思う。
五十嵐選手のお父さんがメガホンで大きな声を出してくれるので、それに合わせての日立やディフェンスコールは聞こえたから。
それに助けられて自分もレラファンに囲まれながら、声は出せたが結構厳しかった。
しかし多人数の中で小人数の方が勝つのはとても気持ちがいいのだ。
2連勝したかったから、とても悔しい。
この試合は1勝1敗だったが、他の3カードは2連勝でしかも得点差が付いたゲームになっていた。
パナソニックが調子が上がって来たと思われたトヨタに2連勝。しかも大勝。
パナは強い。
栃木はアイシンに2連敗。
調子の悪い日立と三菱には勝ったけれで、まだ本物ではなかったということか。
そして、三菱は本当に状態が悪いんだろう。
こんな時に三菱とやりたかった、などと思ってしまうひたすら日立ファンの自分。
第5週を終わって
7勝1敗 パナソニック
6勝2敗 アイシン
4勝4敗 日立、トヨタ、東芝
3勝5敗 レラカムイ
2勝6敗 栃木、三菱
2008・10・25(土)、26(日) 月寒アルファコートドーム
レラカムイ北海道―日立サンロッカーズ
第1戦 レラカムイ 76-82 日立
第2戦 レラカムイ 68-50 日立
不調の五十嵐圭選手。
きっとみんなに言われ、本人もブログであまり調子が良くないと認めてしまった。
そして、スタメンから外れたレラ戦。
少々驚いたが佐藤トシ選手もいいので、その選択も有りかと思った。
第1戦は、落ち着いた入りで1Pはリード。
いつも追う展開だったので、リードでゲームを進められたのは良かった。
五十嵐選手は交代で出てすぐにターンオーバーがあり、心配したがその後はそんな事もなく、追い上げられた時に確実に3ポイントを決めるなど、勝利に貢献。
しかもトシ選手が早目に4ファールになり、出場時間は五十嵐選手の方が長かった。
ファールは他の選手も多かったが、かなり日立には厳しかったような気がする。
選手が納得していない笛が多かった。
しかし不満はあっても審判と戦うことはなく落ち着いていたと思う。
この日はみんなシュートがよく決まったし、ターンオーバーも少なかった。丁寧に試合を進めていたと思う。
2~6点差くらいでずっと行くのは心臓には悪いが、勝って良かった。
いいゲームが出来たと思っていたので、連勝を期待した第2戦。
しかし、ロースコアの展開のゲームの結果は3Pに離されて追い付けなかった。
この日はシュートが入らなかった。
早いパス回しでいい形で打ったシュートが入らなかった。
パナや栃木戦よりボールも回っていたと思うが、50点しか取れなかったというのはやはり問題だ。
昨日のように3ポイントが決まればよかったが、シュートは水もの。
がっかりな展開だったが、五十嵐選手やチーム状態はよくなって来ていると思う。
ターンオーバーが少なくなっているのはいいことだ。
菅選手の調子は上がって来ていると思うので、たくさん点を取って欲しい。
印象に残ったのはレラの新外国人ルイス選手。
日立戦からの登場だったが、チームにフィットしている、いないは関係なく、一人でゴール下で頑張れてしまう感じ。
身体も大きく重そうでパワーが凄い。
1戦目はフリースローを外していたが、2戦目はしっかり入れて3ポイントまで決めてびっくり。
パワーでは負けてしまう。次回はしっかり対策を立てて対戦して欲しい。
レラカムイのホームゲームは圧倒的なホーム。
昨年は少ないなりにも日立ファンがちらほらいたが、今年は数えるほど。
と言っても黄色を身につけている人とチアスティックを持っているから分かるのだが、自分の様に見た目でははっきり分からないファンもいたとは思う。
五十嵐選手のお父さんがメガホンで大きな声を出してくれるので、それに合わせての日立やディフェンスコールは聞こえたから。
それに助けられて自分もレラファンに囲まれながら、声は出せたが結構厳しかった。
しかし多人数の中で小人数の方が勝つのはとても気持ちがいいのだ。
2連勝したかったから、とても悔しい。
この試合は1勝1敗だったが、他の3カードは2連勝でしかも得点差が付いたゲームになっていた。
パナソニックが調子が上がって来たと思われたトヨタに2連勝。しかも大勝。
パナは強い。
栃木はアイシンに2連敗。
調子の悪い日立と三菱には勝ったけれで、まだ本物ではなかったということか。
そして、三菱は本当に状態が悪いんだろう。
こんな時に三菱とやりたかった、などと思ってしまうひたすら日立ファンの自分。
第5週を終わって
7勝1敗 パナソニック
6勝2敗 アイシン
4勝4敗 日立、トヨタ、東芝
3勝5敗 レラカムイ
2勝6敗 栃木、三菱
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