THE ALFEE LIVE 横浜
2009.11.18(水) 神奈川県民ホール
国際フォーラムA以来のアルコン。
その間の6本あったので、結構変わった印象。
曲もコントも。
この前の札幌で折り返し、「今日から後半戦のスタート」。
MCのテーマは同じで、「もしも帰れるなら何時に帰りたいか」。
桜井さんが「デビューの時」と言ったら幸ちゃんがすかさず「リードボーカル」って反応したけど、
桜井さんは「パーマを掛けさせられて、その時は美容師がちゃんとセットしてくれるからいいけど、次の日に洗ったら!!」と、髪質が硬いので洗うと全部立って大変だったそうだ。
だから、パーマは掛けるのを止めたいとの事。
「あの時は前髪も邪魔で、こんなにいらない!って今思えば贅沢な・・・・」って。
その頃から幸ちゃんは猫っ毛で「良かった」「よくもったよね」とやはり髪の話し。
幸「リードボーカルはいいの?その続きは高見沢が話してくれるでしょう」
と呼んだら、時間がないから直ぐ歌に行けという指示が出たらしい。
幸ちゃんの話しが長かったそうだが、そんなに話しかな、と考えてしまう。
テーマの時は髪の話しで、その前は紙おむつの話し。
桜井さんの腰回りがどうのこうので、
「えっ、分かる?分からないってテレビで言っていたのに」。最近この話題も多くなった。
しかし、時間がないから「高見沢のありがたいお話はまた今度」と言われつつ、勝手に話しだす幸ちゃん。
「高見沢が戻りたいのは、無言劇の発売前で、リードボーカルに桜井が髪を角刈りにして~」と何だか仕掛け人形みたい。
テンポよく話している感じだが、実はカミカミ。
「何かいつまんで話してるの」と桜井さん、「噛んでるよ」と高見沢さん。
構わず続ける幸ちゃん。
「その前は肩にかかるくらいの髪で、だから高見沢は角刈りは止めろと言いたいと~」
その後ろで、桜井さんは高見沢さんをからかう仕草を始めて、笑転げるタカミー。
そして怒らせることまでして、タカミーは後ろのテーブルにあったお絞りを桜井さんに投げつけていた。
何やってるの、この3人はと言う感じだが、実はそんなところが大好きだ。
話し終わって幸ちゃんは淡々と、
「では次の曲。タイトルは噛んじゃいけませんね」とゆっくりカタカナ英語で曲紹介。
高見沢さんのMCはアルフィーの真実、私たちファンの真実の話。
ライブをやり続けること、見続けること。
そして、「My Truth」をレコーディングした時のエピソードを。
桜井さんが、紙をくるくる巻いていて「何してるの?」と聞いたら、
「巻いつるっす」って。
「桜井はよくギャグを言うけど、聞いた時は何だーって思うけど、後で可笑しくなるんだよね」
桜井さんは「そんなこと言ってない」と反論したけれど、
「言ったよ、フリーダムスタジオで!」と、感じからしてどうやら真実らしい。
ギャグが客席にも浸透したのを感じてか、
「聴きながら思い浮かべないで、心を閉じて。あ、閉じたら駄目だ」
そんな話しをしながらも、紙を巻く手をずっとしているタカミー。
もう、「My Truth」聴くたびに思い浮かぶよ。
SWEAT&TEARSのエンディング。
高見沢さんがギターを桜井さんの後ろに隠れるようにして弾く。
桜井さんは、ベースで自分が弾いているように手を動かす。
エアギターではないが、それが凄く上手い。
結構長く、桜井さんのギターソロが聴けた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
ラストの新曲「この愛を捧げて」のバックの映像も少し変わる。
結構見入ってしまう、宇宙戦艦ヤマト。
そして、歌と合っていると感じる。
そう言えば、今回のツアーメニュー、スケールの大きいドラマチックなものが多い。
そのラストとしても相応しい曲。聴くほどに気に入って来る。
2009.11.18(水) 神奈川県民ホール
国際フォーラムA以来のアルコン。
その間の6本あったので、結構変わった印象。
曲もコントも。
この前の札幌で折り返し、「今日から後半戦のスタート」。
MCのテーマは同じで、「もしも帰れるなら何時に帰りたいか」。
桜井さんが「デビューの時」と言ったら幸ちゃんがすかさず「リードボーカル」って反応したけど、
桜井さんは「パーマを掛けさせられて、その時は美容師がちゃんとセットしてくれるからいいけど、次の日に洗ったら!!」と、髪質が硬いので洗うと全部立って大変だったそうだ。
だから、パーマは掛けるのを止めたいとの事。
「あの時は前髪も邪魔で、こんなにいらない!って今思えば贅沢な・・・・」って。
その頃から幸ちゃんは猫っ毛で「良かった」「よくもったよね」とやはり髪の話し。
幸「リードボーカルはいいの?その続きは高見沢が話してくれるでしょう」
と呼んだら、時間がないから直ぐ歌に行けという指示が出たらしい。
幸ちゃんの話しが長かったそうだが、そんなに話しかな、と考えてしまう。
テーマの時は髪の話しで、その前は紙おむつの話し。
桜井さんの腰回りがどうのこうので、
「えっ、分かる?分からないってテレビで言っていたのに」。最近この話題も多くなった。
しかし、時間がないから「高見沢のありがたいお話はまた今度」と言われつつ、勝手に話しだす幸ちゃん。
「高見沢が戻りたいのは、無言劇の発売前で、リードボーカルに桜井が髪を角刈りにして~」と何だか仕掛け人形みたい。
テンポよく話している感じだが、実はカミカミ。
「何かいつまんで話してるの」と桜井さん、「噛んでるよ」と高見沢さん。
構わず続ける幸ちゃん。
「その前は肩にかかるくらいの髪で、だから高見沢は角刈りは止めろと言いたいと~」
その後ろで、桜井さんは高見沢さんをからかう仕草を始めて、笑転げるタカミー。
そして怒らせることまでして、タカミーは後ろのテーブルにあったお絞りを桜井さんに投げつけていた。
何やってるの、この3人はと言う感じだが、実はそんなところが大好きだ。
話し終わって幸ちゃんは淡々と、
「では次の曲。タイトルは噛んじゃいけませんね」とゆっくりカタカナ英語で曲紹介。
高見沢さんのMCはアルフィーの真実、私たちファンの真実の話。
ライブをやり続けること、見続けること。
そして、「My Truth」をレコーディングした時のエピソードを。
桜井さんが、紙をくるくる巻いていて「何してるの?」と聞いたら、
「巻いつるっす」って。
「桜井はよくギャグを言うけど、聞いた時は何だーって思うけど、後で可笑しくなるんだよね」
桜井さんは「そんなこと言ってない」と反論したけれど、
「言ったよ、フリーダムスタジオで!」と、感じからしてどうやら真実らしい。
ギャグが客席にも浸透したのを感じてか、
「聴きながら思い浮かべないで、心を閉じて。あ、閉じたら駄目だ」
そんな話しをしながらも、紙を巻く手をずっとしているタカミー。
もう、「My Truth」聴くたびに思い浮かぶよ。
SWEAT&TEARSのエンディング。
高見沢さんがギターを桜井さんの後ろに隠れるようにして弾く。
桜井さんは、ベースで自分が弾いているように手を動かす。
エアギターではないが、それが凄く上手い。
結構長く、桜井さんのギターソロが聴けた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
ラストの新曲「この愛を捧げて」のバックの映像も少し変わる。
結構見入ってしまう、宇宙戦艦ヤマト。
そして、歌と合っていると感じる。
そう言えば、今回のツアーメニュー、スケールの大きいドラマチックなものが多い。
そのラストとしても相応しい曲。聴くほどに気に入って来る。
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