しましましっぽ

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第44回全日本大学駅伝

2012年11月07日 | スポーツ
第44回全日本大学駅伝

優勝は駒沢、2年連続10度目。
5時間12分43秒の大会新記録。
2位は49秒差で東洋。こちらも2年連続。
箱根と出雲は優勝しているが、全日本はまだ優勝なし。

3位早大、4位日体、5位明治、6位日大。シード権獲得。
7位上武、8位山梨、9位中央、10位神奈川、11位帝京、12位東海。

東洋は1区を取り、ずっとリードしていたのだが、8区で逆転される。
駒沢のアンカーは昨年と同じ窪田選手。
出雲で惨敗して、その悔しさを晴らした形になった。
東洋のアンカーは1年生の服部選手。
この悔しさは、箱根で返えせる。
9位で最終区に入った日大は、またしてもベンジャミン選手の走りでシード権を獲得する。

東海は、箱根に出られないので、これが今シーズン最後の駅伝。
何度も放送の中で言われていたが、やはり寂しい。
村沢選手は欠場だったが、怪我が治れば学連選抜で出場するのだろうか。
もう1度走る姿を見たい気がする。

出雲優勝の青山は、予選敗退で全日本には出ていない。
青山が優勝した時点で、今年は、駅伝3冠はなかったのだ。


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