しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「Yの悲劇」 エラリイ・クイーン

2005年09月30日 | 読書
「Yの悲劇」 エラリイ・クイーン

クイーンの代表作。
法月綸太郎さんを読むと、クイーンが読みたくなる。
クイーンは前に読み漁ったが、再読は始めて。
犯人がわかっているのだが、それでも面白かった。
わかっているからこそ面白い事もある。
しかし、ドルリー・レーンの最後の決断はどうだったのだろう。
前に読んだ時は単純に納得してしまったが、今回読んで、それがひっかかった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« はじめまして、よろしく。 | トップ | 「猫舌男爵」  皆川博子   »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事