しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 東京

2010年11月02日 | 音楽
THE ALFEE   AUBE 2010
     NEO UNIVERSEⅡ
2010.10.31(日)      東京国際フォーラム・ホールA

高見沢さんのソロから、1ヶ月半。
高見沢さんが「懐かしい感じがする」と言った東京国際フォーラム。
今日は東京国際フォーラムの大きさを実感出来る、全体が見渡せる席。
セットと照明に目が行く。
今回のセットは何と表現していいのか、よく分からない。
ワイヤーで幾何学模様のようなのを描き、照明の当て方で随分感じが変わる。
新潟の時は、バッタの顔を正面から見た感じが並んで、不思議だなと思っていたのだが。
今回はバッタは見えなかった。
そんなステージの様子に気を取られて、メンバーから目が離れることも。
いや、もうステージと一緒に目に入っているので、意識が行かないだけ。
まあ、それもライブの楽しみ。耳はしっかり聴いている。
気にしている仕草を見落としたけど。
曲は、新潟と違うのがあったが、変わった曲が何かを思い出せない。
そんなことは気にしなければいいのだが、気にしてた。

幸ちゃんのMCでは、高見沢さんがハンドマイクで戻って来る。
前にもあったが、これは面白くなるパターン。
幸ちゃんの所まで歩いて行くと、桜井さんがこっちへ来るなと牽制。
それまでのMCに、突っ込みを入れる。
桜井さんが言った“手ぶらでスキー”について。
今まで、“手ぶら”が“手のブラ”だったなんて、知らなかった。
高見沢さんも文句を言ってから、その事に気が付いて「あ~」みたいな。
「ストックが持てない」とか「寒いだろうな」とか。
ずっと胸に手を当てている、桜井さんが可愛い。
ちなみに、高見沢さんは、ストックは要らないらしい。

MCについては、高見沢さんの時間の時に引っ込んだら、“もっと意味のある話をしろ”みたいに怒られたらし。
でも、「誰もそんなこと期待してないよ」ときっぱり言いきる桜井さん。
確かに。でも、誰に怒られたのだろう。舞台監督さんかな。

そう言えば、今日の桜井さんは強気。
昔の話をして、高見沢さんが「そんな話するなよ、オレにはイメージがあるんだから」
それを鼻で笑って「イメージだぁ。何のイメージだよ」
「王子なんだから」
「王様になれないだけだろ!」
その後で「オレは失くすものがないから平気なんだ」って。
幸ちゃんが「今日は桜井の勝ち!」って軍配を上げた。
高見沢さんがハンドマイクの時も「自分の職場に戻れ!」って強く言っていたし。

「SWEAT&TEARS」のテープは、赤か濃いピンク。
高見沢さんがテープを見て「ピンク ピンク」と言っていたらしい。
テープを見て、色を口にすると友達に聞いていたのに、自分もテープに気を取られて、聞き逃す。
残念、次回は耳を澄ますぞ。
この曲の時、ステージの前の方を行ったり来たりするタカミー。
桜井さんも少し前に出てベースを弾いていた。
歌っていて、方向を変えるのに振り向いた時、桜井さんを見つけてビクッとしたタカミー。
いつもそこに居るのに、なんで驚く。
自分でも可笑しかったらしく、ちょっと笑い歌声になっていた。

遠いから、ギターもあまり気にしていなかったら、エクスカリバーが出て来た。
久し振りだ、懐かしい。

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