THE ALFEE LIVE 愛媛
2009・5・24(日) 西予市宇和文化会館
初めての土地でのコンサート。
色々、初めての土地仕様が見られ新鮮だった。
まずは登場した高見澤さんがくるくるの髪。
今回はほとんどストレートの髪。テレビ出演の時はくるくるなので、きっと同じイメージにしたのだろう。
MCもあまり余計なことは言わずに、少々真面目な感じ。
高見澤さんはアルフィー結成の流れをとても簡単に話してくれる。
でも、桜井さんが古典で4点の話はする。
きっとコントコーナーの伏線を張ったのだと思うが、桜井さんは
「確かにそうだけど、みんな知らないんだから、言わなくてもいいだろ」
タカミーは「怖い感じだから、そう言う話をしたら親しみがわくと思って」と。
「この春のツアー、どこかに参加した人」が少なく、「このツアー始めての人」が結構多かった。
全く始めての人も多いようだが、遠慮して小さく手を上げる人たちもいるので、はっきり分からない。
幸ちゃんも「もっといるでしょ。こちらから見ていて分かります」と。
コントコーナーが、高見澤さんから「アレンジしないように」と指令が出ていたようだ。
途中でそれを破ろうとし高見澤さんに桜井さんが文句を言っていたから。
台本通りに進むコントはとても分かり易く、きちんを筋が出来ていると感じた。
いつもは脱線し過ぎなんだ、それが面白いのだけど。
会館が歌舞伎が出来るような、後ろまで花道が延びた作り。
それを面白がったアルフィーさんは、花道をよく使う。
どこまで進んで行くのかと思ったら、スポットライトが当たる所までだったが、アンコールなどでは、その先も進んでいた。
コントのコーナーでは、体力も必要だからと高見澤先生が言い、花道を走ってタイムを計ることもする。
桜井さんは早く走るポーズでスローモーション、19秒。
幸ちゃんは歌舞伎の見得を切るように、片足を上げてトットットッ。22秒。
その後2人とも息が切れて、歌うのにちょっと大変そうだった。
ホワイトボードでのタカミー画伯。
今日は2ではなく、3+3=。
3に丸い耳を付けて、目を横長楕円の中に描いたので、狸だと思ったら桜井さんが、
「狸かネズミかはっきりしろ!」
言われた途端にネズミにも見えた。
タカミーも「狸のつもりだったんだけど(笑)、ネズミでいいや」って。
でも描いてすぐに1匹消してしまったから、これは写メしなかったのかな。
西予市の名産・有名な物は、桜井さんが前にいたちょっと年配の男の人に聞く。
「何にもない」と答えたようで、困っていると『お米』とか『みかん』の声が上がる。
「お米は大切だものね、米、米、お米にしよう」とまとめかけたら、高見澤さんが「何にもないって言ったよ」みたいに。
それが面白いということで、コールは「何にもない」になった。
「何にもない」のコールもなんだか楽しかった。
この地方と言えば色々出てくるかも知れないが、“この市で”と言われたら結構難しいかも知れない。
拍手がとても温かく、始めての人も前向きに楽しんでいるのが分かる。
最後に高見澤さんも「さっきは、ここは何にもないって言ったけど、熱い情熱があるじゃないですか。
また呼んで下さい」って、みんなが満足した、とてもいいコンサートだった。
西予(せいよ)市は今回始めて知ったが、
2004年4月1日に明浜町・宇和町・野村町・城川町・三瓶町が合併して誕生したそうだ。
2009・5・24(日) 西予市宇和文化会館
初めての土地でのコンサート。
色々、初めての土地仕様が見られ新鮮だった。
まずは登場した高見澤さんがくるくるの髪。
今回はほとんどストレートの髪。テレビ出演の時はくるくるなので、きっと同じイメージにしたのだろう。
MCもあまり余計なことは言わずに、少々真面目な感じ。
高見澤さんはアルフィー結成の流れをとても簡単に話してくれる。
でも、桜井さんが古典で4点の話はする。
きっとコントコーナーの伏線を張ったのだと思うが、桜井さんは
「確かにそうだけど、みんな知らないんだから、言わなくてもいいだろ」
タカミーは「怖い感じだから、そう言う話をしたら親しみがわくと思って」と。
「この春のツアー、どこかに参加した人」が少なく、「このツアー始めての人」が結構多かった。
全く始めての人も多いようだが、遠慮して小さく手を上げる人たちもいるので、はっきり分からない。
幸ちゃんも「もっといるでしょ。こちらから見ていて分かります」と。
コントコーナーが、高見澤さんから「アレンジしないように」と指令が出ていたようだ。
途中でそれを破ろうとし高見澤さんに桜井さんが文句を言っていたから。
台本通りに進むコントはとても分かり易く、きちんを筋が出来ていると感じた。
いつもは脱線し過ぎなんだ、それが面白いのだけど。
会館が歌舞伎が出来るような、後ろまで花道が延びた作り。
それを面白がったアルフィーさんは、花道をよく使う。
どこまで進んで行くのかと思ったら、スポットライトが当たる所までだったが、アンコールなどでは、その先も進んでいた。
コントのコーナーでは、体力も必要だからと高見澤先生が言い、花道を走ってタイムを計ることもする。
桜井さんは早く走るポーズでスローモーション、19秒。
幸ちゃんは歌舞伎の見得を切るように、片足を上げてトットットッ。22秒。
その後2人とも息が切れて、歌うのにちょっと大変そうだった。
ホワイトボードでのタカミー画伯。
今日は2ではなく、3+3=。
3に丸い耳を付けて、目を横長楕円の中に描いたので、狸だと思ったら桜井さんが、
「狸かネズミかはっきりしろ!」
言われた途端にネズミにも見えた。
タカミーも「狸のつもりだったんだけど(笑)、ネズミでいいや」って。
でも描いてすぐに1匹消してしまったから、これは写メしなかったのかな。
西予市の名産・有名な物は、桜井さんが前にいたちょっと年配の男の人に聞く。
「何にもない」と答えたようで、困っていると『お米』とか『みかん』の声が上がる。
「お米は大切だものね、米、米、お米にしよう」とまとめかけたら、高見澤さんが「何にもないって言ったよ」みたいに。
それが面白いということで、コールは「何にもない」になった。
「何にもない」のコールもなんだか楽しかった。
この地方と言えば色々出てくるかも知れないが、“この市で”と言われたら結構難しいかも知れない。
拍手がとても温かく、始めての人も前向きに楽しんでいるのが分かる。
最後に高見澤さんも「さっきは、ここは何にもないって言ったけど、熱い情熱があるじゃないですか。
また呼んで下さい」って、みんなが満足した、とてもいいコンサートだった。
西予(せいよ)市は今回始めて知ったが、
2004年4月1日に明浜町・宇和町・野村町・城川町・三瓶町が合併して誕生したそうだ。
列車の最終便に間に合うように?早めに終えたみたいですね。年齢層が、かなり高かったけれど、暖かみのあったライブでしたね。また、次回もお越しください~。
ちょっとだけよそゆきの顔をしつつ、でもノリノリのメンバーでしたね。
宇和島なども観光出来てよかったです。
特急のアンパンマン号にも乗れて、はしゃいでしまいました。
また観光を兼ねてアルコンに行けたらいいです。