しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE  桐生

2008年11月11日 | 音楽
THE ALFEE LIVE  桐生
2008・11・8(土)  桐生市市民文化会館シルクホール

今頃だがやっと高見澤さんのMCのテーマが分かった。
でも、それが次の曲へと続く話ともあまり思えないのだが。
ツアータイトル、ルネッサンスから、レオナルド・ダヴィンチにいって最後の晩餐へ。
それで最後の晩餐は何がいいか。
今まで高見澤さんはロールケーキやアイスクリームがいいと言っていた。
桜井さんは芋焼酎と、高見澤さんが勝手に決めていた。
幸ちゃんには聞いたり聞かなかったり。
今回も桜井さんに聞いて幸ちゃんには聞かない。何故だろうと思っていたら幸ちゃんの方から自分にも聞いてよ、と催促。
高見澤さんが「分かった、聞いてやるよ。最後の晩餐は何が食べたい、タロー」とタローさんを名指しする意地悪もあったが。
幸ちゃんは血圧を気にして、塩分控え目なので、最後には思いっきり塩からい物が食べたいそうだ。
焼秋刀魚醤油をたっぷりかけるとか、濃い味噌汁を5杯飲むとか。
でも、最後は桜井さんがお風呂に芋焼酎を入れてと言ったら、高見澤さんはロールケーキは止めて、シャンパンのお風呂と言い、幸ちゃんはビールのお風呂と。
ビールの泡が気持ちいいと言って、その後余計な発言があり、桜井さんにイエローカードだよ、と言われ自分で出していた。
そう言えば、イエローカードを2枚出されたら次のライブはお休みと言っていたが、1人欠席なら2人でやるのかと思ったら、代わりの人を探すらしい。
若いベースの人を連れて来られたりしたら、桜井さん、休んでいられないよね。
東京フォーラムで始めて知った。

桐生のアルコンには久し振りの参加。
今までは2階後方席がほとんどだったが、今回は1階の後方右端の方。
その席で思ったこと。
今回のセットは半円がバックにある。
半円というと、自分は徳永英明さんのセットを思い出してしまう。徳永さんには結構多いし、ライトが真ん中の集まるのも綺麗だ。
アルフィーは3人いるからか、今まで円形はなかったと思う。
アルフィーの曲の感じからも、なんとなく似合わない気がしていた。
アルフィーは円の様に閉じるより、解放的な突き抜けるというイメージだから。
徳永さんのセットはそれが宇宙を表すことになり、それはアルフィーも同じなのだが。
そして今回始まる前に友人が、桜井さんのマイクが随分端にある、真ん中の位置がずれている感じがする、という様なことを言った。
確かに円の真ん中に高見澤さんのマイクがある。
でも始まって他の照明が付いたら気にならなくなるのでは、と思った。実際に始まったら反対だった。
高見澤さんがステージの真ん中にいるように見える。タカミーソロみたい。
うーん、やはり円形のセットはアルフィーには似合わない。

2009年春ツアーの告知があった。
4月15日、幸ちゃんの誕生日は宇都宮。平日の宇都宮は帰りが心配。
4月29日桐生、5月4日水戸。
GWに関東にいるということは、来年は今までと違う感じになるのかも。
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