「ゴッホ展」国立新美術館
2010・10・1(金)~12・20(月) 国立新美術館
没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
ゴッホが画家になろうとした27歳時から、最期の年までの作品が紹介されている。
絵を描いていたのは、わずかに10年。
独学で絵を描き始めたゴッホが参考にした画家の絵も、展示されている。
サブタイトルの“こうして私はゴッホになった”という事がよく分かる。
勉強熱心な様子が伺える。
ゴッホの絵は色彩が華やか。
けばけばしい位だが、1枚の絵として見ると気にならなくなる。
黄色も多く、普通は落ち付かなくなるはずだ。
しかし、見ているとなぜか落ち着く。
青が効果的に使われているから、とか。
なるほど、と納得して見て来た。
点画もスーラはあまり好きではないのだが、ゴッホのちょっと長い点と言うか線画は味わいがあって好き。
今回の中では、『アルルの寝室』が印象深い。
同じ構図で3枚も描かれていたのは知らなかった。
この部屋が再現されていたのも、面白かった。
2010・10・1(金)~12・20(月) 国立新美術館
没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
ゴッホが画家になろうとした27歳時から、最期の年までの作品が紹介されている。
絵を描いていたのは、わずかに10年。
独学で絵を描き始めたゴッホが参考にした画家の絵も、展示されている。
サブタイトルの“こうして私はゴッホになった”という事がよく分かる。
勉強熱心な様子が伺える。
ゴッホの絵は色彩が華やか。
けばけばしい位だが、1枚の絵として見ると気にならなくなる。
黄色も多く、普通は落ち付かなくなるはずだ。
しかし、見ているとなぜか落ち着く。
青が効果的に使われているから、とか。
なるほど、と納得して見て来た。
点画もスーラはあまり好きではないのだが、ゴッホのちょっと長い点と言うか線画は味わいがあって好き。
今回の中では、『アルルの寝室』が印象深い。
同じ構図で3枚も描かれていたのは知らなかった。
この部屋が再現されていたのも、面白かった。
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