しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「Shuffle―シャッフル―」(TV)

2005年11月23日 | 観劇
宝石強盗団を追っていて頭を強打し、顔が認識出来ない「相貌失認」になった乾刑事。
通称シャッフル。
顔が分からなくては犯人も見つけられない。
しかし、同僚が殺され、犯人の顔を知っている、元女性警備員・三つ葉の助けをかりて犯人逮捕に命をかける。

「相貌失認」は、今までのキャラクターが、刑事が見ると違う人と言う事で、別のキャラクターになって演技する。
博多弁や、話し方に特徴があるなと思っていたら、この変わった時、多少分かりやすくする為だったのかも知れない。このキャラクターの交換が面白かった。
笑わせるシーンがたっぷりで、これがメインだが、アクションシーン、ホロリとさせるシーン、泣かせるシーンもあり、後藤ひろひとさんの話だなと思う。
伊藤剛志さんが乾刑事。結構硬派な刑事に見えた。それほど女性好きにはみえなかった。台詞を聞いてそうなのかと思う。三つ葉さんとのやり取りも普通だった気がするし。
奥菜恵さんは、ぼさぼさ頭やソバカスがあっても可愛かった。仕草がそうなのかも。足振り上げるシーンとか、とても可愛い。
後藤さんはダンディな役だった。
山内圭哉さんは、強盗団の腕っ節の弱い手下。あまりアクは強くない役だった。
石野真子さんも出演。乾刑事の憧れの女性だから。可愛らしさは変わっていなかった。
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