(前回の続きです。)
鬼ヶ島観光自動車に乗って着いた洞窟バス停から洞窟までは少しだけ坂道を上がります。
途中の公衆便所に金棒が置かれているのはシャレがきいてますね。
洞窟に到着し入場料を払って入ります。
見物方法は係員の方にくっついて解説を聞きながらのツアー仕立てになっていました。あちこちに鬼の像や説明板が設置されています。
洞窟は入口と出口が別の一方通行になっていました。
出口を振り返ると真上に柱状節理がありこれも見どころです。
洞窟の「ツアー」が終わるとちょうど桟橋に下るバスの発車時刻という手際の良さで他のお客さんはみんなすぐにバスに向かってしまいましたが、こちらは復路のバス代をケチった、というわけではなくせっかくなので洞窟の上にある鷲ヶ峰展望台を見物してから下ることにしました。
展望台からは瀬戸内海がよく見渡せ爽快です。
こんどは海を近くで見ようと桟橋に近い海水浴場まで下りたら海水が透明できれいなのでびっくりしました。高松の街から近い島だというのに大したものですね。
最後に海水浴場と桟橋の間にあるモアイを見物しました。ここのモアイはもちろんレプリカではあるものの、本物のモアイを重機で起こす作業を研究するために作られたもので本物と同じ凝灰岩製なのだそうです。
という具合に手軽さにつられて足を向けた女木島はとても気持ちよく、高松市内にこういうきれいなところがあったのかと感心しました。
鬼ヶ島観光自動車に乗って着いた洞窟バス停から洞窟までは少しだけ坂道を上がります。
途中の公衆便所に金棒が置かれているのはシャレがきいてますね。
洞窟に到着し入場料を払って入ります。
見物方法は係員の方にくっついて解説を聞きながらのツアー仕立てになっていました。あちこちに鬼の像や説明板が設置されています。
洞窟は入口と出口が別の一方通行になっていました。
出口を振り返ると真上に柱状節理がありこれも見どころです。
洞窟の「ツアー」が終わるとちょうど桟橋に下るバスの発車時刻という手際の良さで他のお客さんはみんなすぐにバスに向かってしまいましたが、こちらは復路のバス代をケチった、というわけではなくせっかくなので洞窟の上にある鷲ヶ峰展望台を見物してから下ることにしました。
展望台からは瀬戸内海がよく見渡せ爽快です。
こんどは海を近くで見ようと桟橋に近い海水浴場まで下りたら海水が透明できれいなのでびっくりしました。高松の街から近い島だというのに大したものですね。
最後に海水浴場と桟橋の間にあるモアイを見物しました。ここのモアイはもちろんレプリカではあるものの、本物のモアイを重機で起こす作業を研究するために作られたもので本物と同じ凝灰岩製なのだそうです。
という具合に手軽さにつられて足を向けた女木島はとても気持ちよく、高松市内にこういうきれいなところがあったのかと感心しました。