今回はベルギー第三の都市ヘント(Gent・ドイツ語だとゲント)の代表駅、ヘント・シント・ピーテルス(Gent Sint Pieters)駅の話です。駅前ではPCC系の路面電車がだいぶ更新された姿で頑張っています。
こっちは低床の連接車で、世界最長の路面電車として有名なここのものと同タイプです。
さてこのヘント・シント・ピーテルス駅は外見以上に内部が立派です。
ことに天井画は首がくたびれるもののあちこち見てしまいます。
くどいくらい蒸気機関車が並んでいました。羽根と車輪の組み合わせは広く見られますね。(一例)
「ハエタタキ」をこういうところで使うとは意表を突かれました。空に向かって立っていて鳥と組み合わせられるのだとするとむしろ天井画にふさわしいのかもしれません。
この駅舎内には「スタバ」が入っています。
駅舎を借景どころかそのまま使っているおかげで妙に豪華な雰囲気です。ここで飲むと同じスタバのコーヒーでもおトク感があるかもしれません。
それでも飲まないケチな私にはスタバよりこの矢印が頼りです。
矢印の先には無料の冷水機が並んでいます。ヨーロッパの駅ではあまり見ないサービスです。感心しつつ一杯ご馳走になりました。
というわけでスタバにおカネを使わないこちらにも優しい駅でした。
こっちは低床の連接車で、世界最長の路面電車として有名なここのものと同タイプです。
さてこのヘント・シント・ピーテルス駅は外見以上に内部が立派です。
ことに天井画は首がくたびれるもののあちこち見てしまいます。
くどいくらい蒸気機関車が並んでいました。羽根と車輪の組み合わせは広く見られますね。(一例)
「ハエタタキ」をこういうところで使うとは意表を突かれました。空に向かって立っていて鳥と組み合わせられるのだとするとむしろ天井画にふさわしいのかもしれません。
この駅舎内には「スタバ」が入っています。
駅舎を借景どころかそのまま使っているおかげで妙に豪華な雰囲気です。ここで飲むと同じスタバのコーヒーでもおトク感があるかもしれません。
それでも飲まないケチな私にはスタバよりこの矢印が頼りです。
矢印の先には無料の冷水機が並んでいます。ヨーロッパの駅ではあまり見ないサービスです。感心しつつ一杯ご馳走になりました。
というわけでスタバにおカネを使わないこちらにも優しい駅でした。