先月につづき今月も韓国の大邱に行ってきました。着いてまず向かったのは今年になってからまだ食べていなかった大邱名物の牛肉の刺身「ムンティギ」です。今回は中央路駅近くの松鶴という食堂にしてみたところおかずが多く主役の牛肉(250g分の中サイズ)がなんだか地味に見えましたがを2人で食べて十分満足できる量でした。
ユッケやタルタルステーキの類も大好きですがムンティギはひと切れが大ぶりだからか、あるいはLCCのおかげで気軽に大邱に行けるようになったからか生の牛肉が食べたいと思う時真っ先に浮かぶようになり、ティーウェイ航空に続き来月はエアプサンも大邱~成田に就航するというのでこの区間をなんだか勝手にムンティギラインとでも呼びたくなります。
翌日東大邱から浦項行きのムグンファ号で良洞民俗村最寄りの鉄道駅安康に向かいました。東大邱からここへのムグンファ号がデルタ線を使わず慶州駅を経由し方向が逆になるのはデルタ線を経由することが多い韓国では珍しく面白い気がします。安康駅は遠からず新線上に移転するはずなのでまたここで降りることはあるだろうかとちょっと寂しくなりました。
安康には駅の他に市外バスターミナルもありますがいずれにしても良洞民俗村まで歩いて行くにはきついので市内バスに乗ることになります。着いてキレイな風景を歩き気持ちよくなったらお楽しみはやっぱり食事です。今回は自家製の味噌が人気というコリムゴル食堂に入ることにします。
テンジャンチゲを頼んだところ地味なメニューだけに地味にウマくなんだかホッとしました。
この食堂のうれしい点は自家製の清酒(左の画像)とトンドン酒(右の画像)両方があることです。清酒を頼んだところ大変美味しくテンジャンチゲとおかずを食べながら飲むのは実に幸せでした。清酒が来る前にトンドン酒を頼んだ隣席の方がたくさんあるから飲んでと一杯下さったので両方飲むことができたのですが、トンドン酒は甘くないさっぱりとした味で清酒は香りが立ちすっきりした甘さと全く異なる美味しさです。
大邱でムンティギを食べ翌日良洞民俗村で自家製酒を飲むというパターンは昨年の旅行でも同じことをしているので繰り返しになるのですが行き方を変えたり違う店にしたこともあってやっぱり美味しく楽しめました。成田から大邱に直接行けるおかげでこういうことも楽ですからありがたいものです。
ユッケやタルタルステーキの類も大好きですがムンティギはひと切れが大ぶりだからか、あるいはLCCのおかげで気軽に大邱に行けるようになったからか生の牛肉が食べたいと思う時真っ先に浮かぶようになり、ティーウェイ航空に続き来月はエアプサンも大邱~成田に就航するというのでこの区間をなんだか勝手にムンティギラインとでも呼びたくなります。
翌日東大邱から浦項行きのムグンファ号で良洞民俗村最寄りの鉄道駅安康に向かいました。東大邱からここへのムグンファ号がデルタ線を使わず慶州駅を経由し方向が逆になるのはデルタ線を経由することが多い韓国では珍しく面白い気がします。安康駅は遠からず新線上に移転するはずなのでまたここで降りることはあるだろうかとちょっと寂しくなりました。
安康には駅の他に市外バスターミナルもありますがいずれにしても良洞民俗村まで歩いて行くにはきついので市内バスに乗ることになります。着いてキレイな風景を歩き気持ちよくなったらお楽しみはやっぱり食事です。今回は自家製の味噌が人気というコリムゴル食堂に入ることにします。
テンジャンチゲを頼んだところ地味なメニューだけに地味にウマくなんだかホッとしました。
この食堂のうれしい点は自家製の清酒(左の画像)とトンドン酒(右の画像)両方があることです。清酒を頼んだところ大変美味しくテンジャンチゲとおかずを食べながら飲むのは実に幸せでした。清酒が来る前にトンドン酒を頼んだ隣席の方がたくさんあるから飲んでと一杯下さったので両方飲むことができたのですが、トンドン酒は甘くないさっぱりとした味で清酒は香りが立ちすっきりした甘さと全く異なる美味しさです。
大邱でムンティギを食べ翌日良洞民俗村で自家製酒を飲むというパターンは昨年の旅行でも同じことをしているので繰り返しになるのですが行き方を変えたり違う店にしたこともあってやっぱり美味しく楽しめました。成田から大邱に直接行けるおかげでこういうことも楽ですからありがたいものです。
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